ヨモヤマ

飛沫感染シミュレーション

HD内を整理していたら、コロナ禍に作って未使用のまま眠っていた画像が出て来た。折角なのでUPして供養。
だいぶ下火になったものの、皆さんもまだまだコロナにはご注意を…ということで。

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小石川植物園

今日は朝から健康診断のため休み。
検診後、文京区の【小石川植物園】へ足を伸ばす。幾度となく来ているけど前回からは数年ぶり。

暖かな日で、各種の桜の花が満開。ソメイヨシノはやや葉桜気味だったけど、葉桜も好きなんだよな。
小石川植物園は公園ではないので酒類の持ち込みが禁じられており(食事類はOK)、それが一種のフィルターとなってか花見時期でも園内は比較的に空いている。また騒がしい酔客も居ないので、落ち着いて園内を散策することができるのが良いのよ。

Koishikawa

ちょうどお昼どき。検診のため昨日の夕方から食事を摂っていない(バリウムを飲んだだけ)ので、ソメイヨシノ林にビニールシートを敷いて、とんかつの「新宿さぼてん」で買ったミックス弁当を食べる。いそいそとエビフライにタルタルソースをかけている間にも桜の花びらが舞いかかり、桜まぶし弁当に。

Bentou

ゆったりと足を伸ばし食事して休んだ後、園内を巡回。
ディオラマを作るとき(←いつ?)の参考用に枯れた倒木と切り株を見たり。
春の日のいい休日だったな。

Kirikabu

Kawaisugi
クライシス…。

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7TP

イトーヨーカドーの食品売り場で見掛ける「7TP」の文字。
どうやら「セブン・ザ・プライス」の略らしいんだけど、見る度に「あスンマセン、ポーランド軍は守備範囲外なんで…」とか思っちゃうよね。

7tp

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2024年3月のヨモヤマ

■ 毎年恒例、5月の静岡ホビーショーと併催される「モデラーズクラブ合同作品展」。私が所属するMay-Q同盟は今年も参加申し込みを済ませていますが、私自身はというと今年も不参加だなーと思っていました。
…が、ここへ来て状況が変わり、今年は私も参加できる見込みです。君たち、静岡ツインメッセで僕と握手!

■ 参加するならば作品を用意しなきゃ…なんですが、仕掛品は複数在るものの、何となく今回は全く新しいブツを作りたいという欲求が(よせばいいのに)生まれたので、新作を作り始めましたよ。
まぁ何を作るかはもうちょっと進んでからご報告しますが、とりあえず起動輪の工作などを。ドラゴンの起動輪に軸を作り、ポリキャップで回転するようにしました。
ピンクのパイプは昔なつかしMAC用スクリーンセーバー「After Dark」にオマケで付いてたボールペンの軸をぶった切ったもの。内径がタミヤ・ポリキャップにぴったりなので重宝してます。
最終減速機カバーに入れた鋳造番号がチャームポイント。ハイコレ間に合わなーい(市場の反応)。

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■ 消耗品の買い出しに秋葉原にも出撃。時間制限無く秋葉をうろつくのも何年か振りだなあ。

途中、サブウェイで『キーマカリーサンド』を食べたり。秋葉のサブウェイは完全キャッシュレス・現金不可になっていて焦った。
カフェ・ベローチェの「カマンベール&ハムサンド」は最近知ったんだけどシンプルで好み。次も頼みそう。
HUBで「ザ・フィッシュ&チップス」と「ハブエール」を1 Pint。フィッシュ&チップスは家でも作れそうだなーと思ってレシピを調べたら、バッター液にビールを入れるのがポイントなのだそう。それってビールを開栓するタイミングが難しいな。あまり早く開栓してモタモタしてると料理が出来上がって飲む頃には炭酸が抜けてそう。

…ってファストフードを食べてばっかりでは?

Fishchips

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さらぬ別れ

母は昭和2年(1927年)の生まれ。太平洋戦争が始まった年には14歳、終戦の年には18歳で、輝くべき青春の頃には戦争の真っ只中であった。
戦時中は陸軍被服本廠にて軍服の製造に従事した。割と成績優秀(本人談)だった母は陸軍挺進連隊(通称:陸軍落下傘部隊)用軍服の縫製などを担当したそうで「胸ポケットが斜めに付いていて難しかった」と言っていた。その他「電熱線がぐるぐる入った飛行服」とかも。「でもあの軍服を着た兵隊は、みんな死んじゃったんだろうねぇ」と。

終戦の間際には長野に疎開。乗っていた汽車が戦闘機に機銃掃射を受けたり。
この類の証言では「戦闘機のパイロットの顔までハッキリわかった」という記述をよく目にするが、林の中に隠れて機銃掃射の様子を見ていた母によれば、実際に「顔までハッキリ見えた」のだそうだ。なお疎開している間に東京の家は空襲で焼失。

戦後は洋服仕立の工房に就職。注文服などの他、朝鮮戦争特需の際には照明弾用の落下傘を縫ったりしていたそう。落下傘と縁があるな。
進駐軍配給の毛布をコートに仕立て直し、進駐軍トラックのバス(GMCとかだろうか?)で通勤。進駐軍のバスは座席が高く、座ると足が付かなくて情けなかったのだとか。

娯楽の乏しい時代、10代後半の時期を戦争で潰された反動もあり、続々と配給される様々なジャンルの映画を楽しみに観た。その時代の多くの人々がそうであったように。

私はレイ・ハリーハウゼンの特撮映画が好きなのだが、これなども母からの推奨によるところが大だ。
母による『シンバッド七回目の航海』に登場するサイクロプスの形態模写(特に歩き)には度肝を抜かれた。「こんな真似をする大人が居て良いのか」…と。ハリーハウゼンに見せたかったよ。

映画や美術,文芸,漫画からアニメーションなど、様々なものを一緒に楽しめたのは幸せな時間だったと思う。美術展も都内はもちろん、横浜とか千葉とか結構あちこち行ったよな。

令和6年(2024年)1月、永眠。行年97歳。いや97歳って凄いよ。オレそんなに長生きする自信無いよ…。
お疲れさまだったよね。ゆっくり休んで。そしてまた会った時には積もる話をしようぜー!

…以上、極私的ながら備忘録として。

N

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2024年1月のヨモヤマ

■ まただいぶ間が空いてしまい、気がつくと年も明けて1月も下旬。正月休みに何か書こうかなと思っていたところが、元旦に発生した能登半島地震でそんな気分では無くなってしまい…。
ともあれ、今年もよろしくお願いします。

■ 輪島の朝市…。20年ほど前、石川県を中心に旅行した折に行きました。「お兄さん寄ってって〜ぇ」という売り子お婆の呼び込みを聞きながら、塗り箸とか瓢箪(何故?)を買ったり。
そんな朝市の落ち着いた町並みも、ここから海を見に行こうかなと途中で折れた道筋も、今回の地震とそれに伴う火災で全て消失してしまった。空襲後のような焼け跡の姿に唖然とするばかり。

■ 今回地震の震源地周辺は最近の漫画やアニメにも登場していたので、心情的にも近しい。
オジロマコト『君は放課後インソムニアには珠洲市の「見附島」が登場したけど、今回の地震で大規模に崩落し、すっかり形が変わってしまった。旅行の時に見附島には行かなかったんだけど、崩落前の姿を見ておきたかったな…。

高松美咲『スキップとローファーでは、主人公の美津未はまさに震源地にほど近い珠洲市蛸島町(作中では凧島町)から上京してきた。
美津未は「故郷の深刻な過疎化を何とかする為に官僚になる」という野心を抱いているが、今回の地震後、交通インフラの障害によって救急救援活動や救援物資の輸送に支障が生じており、当該地域のその過疎的状況が図らずもリアルに伝わって来ることとなった。

■ 今の私に出来ることと言えば義援金の募金ぐらいなんだけど、何か少しでも力になれることを継続して行きたい…と思う。

■ で?模型ライフの方はどうなのよ?…と問われると、相変わらず開店休業状態なのです。仕掛品が机の横に置いてあったりもするんだけどなあ、日々に追われて…。

■ 去年の暮れにスーパーで見掛けた小国ぎんなん。たぶん小国者御用達。

Syoukoku

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新型コロナ罹患

やれやれ、遂に新型コロナを罹患してしまいましたよ…(現在は既に快復しています)。

8月下旬、朝から微妙に普段と違う?熱っぽいような?感覚。暑い日が続いていたし、前々日に冷房が効き過ぎのバーガーショップに小一時間ほど居たから体調崩したかな?…などと呑気に構えていたのだが、帰宅して熱を測ってみたら38度。嫌な予感…。
翌日は会社を休み、抗原検査キットで検査したところ、ガッツリと陽性だった。

症状としては発熱が主で(最大で38度2分)、喉は唾を飲み込むとやや痛いくらい。咳や鼻水、頭痛などは殆ど無い。少し楽しみにしていた(?)味覚障害も、普通に熱があるときに味が不味くなるレベルで、熱が下がったら元どおり。
諸々症状を鑑みて今回は自宅療養に。炎天下に病院に出掛けて行くのもまた逆に大変そうだしね。ロキソニンとVICKSのど飴で抑え込みました。
発症から5日目くらいで症状は概ね治まり、10日目の段階でほぼほぼ通常状態に戻ったかな。後遺症等も特に見られず。

ちなみに母親にもガッツリ伝染してしまいました。感染後早い段階から菌が排出されるので、これはちょっと防ぐのは難しいよな。
私だけならどうとでもなるけど、母親の場合は高齢なので、もし感染したら救急車か入院か、最悪の場合は…と覚悟もしていたけれど、症状は私よりも軽いくらいでホッ。昭和一桁生まれの免疫力舐めんな!って感じ。

ワクチンも毎回打ってるし、日々のコロナ感染予防対策はしっかりやっていると自負していたけれど、感染するときは感染するんだなぁ。
今回は会社でもらってしまったみたい。ポツポツと流行っていたからなぁ。エレベーターとかトイレの個室とか、たぶんそういう空気が淀みがちな場所で感染したのだと思う。

ここのところ感染者が増えているようなので、皆さんもお気をつけて。

写真はコロナからの生還を祝して(?)作った、ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺。追加トッピングは、ゆでたまご,スイカ,カクテキ,キュウリの浅漬け。

Pyonpyon

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時をかけるかも

先日、ゆるい坂道を歩いて下っていたところ、後方から5歳くらいの男の子とお父さんがそれぞれ自転車に乗って降りてきた。男の子は子供用の自転車でお父さんに先行して坂道を下って来る。
結構スピードが出てるけど大丈夫かな…?と思った刹那、お父さんが「〇〇くーん!あぶないからもっとゆっくり下りなさーい!」と声を掛け、続けて〇〇くんも『時をかける少女』観たでしょー!」と言ったのでした。

うん。え?ん?時をかける少女?…ああ細田版の踏切のシーン?…と0.5秒ほど考え迷ってしまった。
いやでもそれ、ブレーキが効かなくて突っ込んじゃう危険性よりも、タイムリープが発動しちゃう魅力の方が勝っちゃったりするんじゃないかー?子供的には。

で、当の男の子は減速しつつ「ハイハイ」とハイを2回続けてつぶやいたのが可笑しかった。いや当人はそんなつもりは無いんだろうけどハイハイ、アニヲタ乙。って感じに聞こえて。

またこの季節が、めぐってく。

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納涼!May-Q夏祭り・2023

毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれているかのような猛暑の日々続きで嫌になっちゃうよ。
こう暑いと何処か涼しい場所に行きたくなっちゃいますね。南極とか(←伏線)。

今日は、最近何故か立川方面に潜伏しているという丞さんを交え納涼!May-Q夏祭り・2023を開催。まぁ只の飲み会ですが。

夕方「イエサブ・秋葉原スケールショップ」にて、丞さん,邦人さん,大楽さんと待ち合わせ。最近の新製品を激しくチェックした後、居酒屋に移動して夏祭りがスタート。ややあって、寺田さんも合流。いやぁすっかり「レアキャラ」になっていた寺田さん、お久し振りですよ。

私自身も今年の静岡がドタキャンになってしまったので、久々のMay-Q飲み会。一年半振りくらい。年を経るに従い、メンバーそれぞれに種々な事情が生じ、なかなか集まり難くなりましたね。まぁそれは致し方ないこと。

生ビールを痛飲しつつ、工作大好き派,可動&インテリア派,グラン派,口だけ派,寒い所平気派と嗜好的にもバラけたメンバーが、昨今の模型事情を酒菜に各々の立場から忌憚ない意見を交わす。時に暴言と毒舌を交えて。

いやぁ楽しかったなぁ。コロナ禍もあって内にこもりがちだった模型ソウルを外に向けて久々に発散できた感じ。ここでただ発散するだけじゃなく、実際の作品作りに(来年の静岡を見据えつつ)取り込んで行きたい所存。今日からまた仕掛品に手を付けましょうか。

写真は、居酒屋の卓上に展開された「ベルゲパンツァー 38(t) 車台」と「Das Werk トリッペル車体(評価用に仮組みしただけ)」。

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『大塚康生 道楽もの雑記帖』

大塚康生 道楽もの雑記帖』(大塚 康生 著,叶 精二 編集/構成,玄光社)を購入。

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大塚康生さんが各誌に発表した画稿や文章のうち、今まで単行本等に未収録だったもの(のうちの一部)をまとめた書。
掲載イラストは、アニメーション系は『ルパン三世』が中心かな。軍用車両系は『軍用自動車研究誌 MVJ』掲載のものを中心として、その他雑誌等に寄稿したイラストなど。
1970年代の『ホビージャパン』誌に載ったイラストも多く掲載されているが、これらのイラストの多くは掲載誌面からのスキャンではなく、今回新たに発見された大塚さん保管のオリジナル原稿を元にしているそう。いわば「デジタル・リマスター版」ですな。
高校生の頃、ホビージャパンの大塚さんの記事を目当てに古本屋でバックナンバーを探しさまよい歩いていた身としては、その蘇った解像度に感激。また、元の掲載イラストから加筆修正されて細部が微妙に異なっているものもあって楽しい。

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CMP・キャブ13のシボレーとフォードの違い(初出:ホビージャパン1973年7月号)なんて良いよね〜。
旧MAXのCMPはフォード生産型にしてみたいと昔からそこはかとなく思っていて、エデュアルドから出ているPE(フォードの四角い網目ラジエターグリル等が入ってる)も持ってたりするんですが、まぁそれだけじゃ難しいんだよね。
というか近年IBGとかからC60Lとかが出たけど、今、旧MAXのCMPを更新するならば、F60Lも出すくらいの意気地が欲しいよな。例え売れなくとも…(駄目か)。
『カリオストロの城』にCMPのC60Lが2台出て来るけど「2台のうち1台はF60Lだったらなぁ」と昔から思っていて、この間TVで『カリ城』やった時もそれが頭に浮かび「まだ言ってるよオレ」と苦笑しました。自分に。

もとへ。

画稿のうち、遺品の中から見つかったという CMPやフェデラルCOEトラクター等の着色イラストは、デフォルメを排して引かれた一本一本の線が繊細で美しく、経年でセピアをまとったスケッチブックの背景紙と相俟って、まるで仏画であるかのような静謐さを感じます。これはいつの日か展覧会とかで実物を見たいもの。

文章の方は、少年期の機関車から戦後のジープへの興味の広がり等が綴られた「第4章・道楽もの絵詞」以外は、アニメーションに関するものが主で、アニメーター向けに書かれたやや専門性の高いものも含まれますが、読みやすく、どちらも随所に見られる大塚さんならではの「視点」になるほどなぁと思うことが多いのですよ。

未収録の画稿や文章はまだまだある由。いずれまた続刊のような形で出版されるといいなぁ。

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