ヨモヤマ

2025年4月のヨモヤマ

■ そそそんな…。4月が…もう…?

■ 特にネタがないので、時々ボソッとロシア語でエチレングリコール不凍液の注意をするレンドリースのマチルダさんのカラー写真なぞ(Photo via VK)。

Matidere

ウェ〜イ♪ マイク・スターマー君 見てる〜?
今から レンドリース・マチルダちゃんのことを〜 緑色に塗っちゃいま〜す♪
(レンドられビデオレター)

|

2025年3月のヨモヤマ

■ んえ? 3月ももう終わりなの?なんか桜も咲いちゃってるんですけど…。

■ 引き続き5月の静岡に出品予定の作品製作に注力してます。なんとか完成は見えた感じ(見えないと困る)。あとは塗装にどれくらい時間をかけられるかだなー。

■ そんなわけでまた来月。

|

2025年2月のヨモヤマ

■ え?2月ももう終わりなの…?

■ ここのところは5月の「静岡ホビーショー・第34回モデラーズクラブ合同作品展」に向けての作品作りに注力しておりました。
私の所属するMay-Q同盟は今年「20回連続参加クラブ表彰」という節目の年なので、ここは何としてでも作品をズババンと呈示したいところ。←いや毎年何とかしろや。

■ こないだ夜中にトイレに起きてふと見たら、台所の生ゴミを入れたビニール袋が暗闇の中で青白く光っていたのです!え?なに?チェレンコフ放射?
…とか思ったんですが、調べたら発光細菌によるものみたい。前の晩に、冷凍したまま忘れていたアルゼンチン赤エビの頭を捨てていたので、それが解凍されて発光細菌が増殖したのね。

■ グッスマからマルシルのフィギュアが届いたんですけど、え?誰かウチに送ってくれたの?
…とか思ったんですが、自分で買ってましたね。最近のフィギュアって発売半年とか1年前とかに予約だったりするから半分忘れてました。きっと予約した頃の自分には何か思うところがあったんでしょう。今年は雛人形出さないからこれでいいな。

Img_1065

|

2025年1月のヨモヤマ

■ 気がつくと1月も半ばを過ぎてしまった…。

■ 今年の正月は喪中だったので静かに過ごす。とはいえ年越し蕎麦は食べたしお雑煮もお汁粉も食べた。おせち料理は無く、三が日のメニューは「ビーフシチュー」「おでん」「ガイヤーン&ジャスミンライス」と好き放題。

■ 去年の暮れからTwitterを稼働させて、無責任な由無し事をテキトーにつぶやいています(今更)。別にフォローとかする必要は無いけど、手持ちの写真などをポツポツアップしていこうかと思っているので、たまに覗いてみると良いかもかも。
もうおしまいだ…! 何故って!? 私が来た!!
https://x.com/gizmolo_seita

■ 去年行った都営地下鉄三田線・西高島平駅下車「ブラウンオニオンカレーファクトリー」の特製チキンカレー。いや美味かった。特にチキンの焼き加減が絶妙。一口食べて「え?美味っ!」と目を見開いた。また行こう。ただボリュームあり過ぎなのでご飯は半分にしてもらおう。

Brownonion

■ そんなわけで今年もよろしくお願いします。

|

『ミネルヴァ計画』

今年7月に「月面の地下に巨大な洞窟(空洞)が発見された」というニュースが流れた。その報に接し「あぁ、そこで真紅の宇宙服をまとった所属不明の死体が発見されるんだよな。そして綿密な調査の結果その死体は死後5万年を経過していることが判明するんだよな。そしてガニメデでは地球のものではない宇宙船の残骸が発見されるんだよな」…と思った方も多いのではないかと。
創元SF文庫・ジェイムズ・P・ホーガンの『星を継ぐもの』ネタですが、この『星を継ぐもの』シリーズの最終巻で未訳だったミネルヴァ計画(原題:Mission to Minerva)が遂に刊行された。…ということで、早速購入。

Minerva

原書は2005年に書かれたもので、昨年末に創元SF文庫で刊行予定だったのが「2024年夏刊行」に変更になり、東京創元社ホームページの1月時点の情報では「秋刊行」に延びていた。今年は暖かいからまぁギリギリ秋に間に合った…かな?
よしよしコレは正月休みに読もう…と思っていたのだけれど、シリーズの『星を継ぐもの』『ガニメデの優しい巨人』『巨人たちの星』までは既読なものの、その後に続く『内なる宇宙(上・下巻)』は未読なので、そちらを先に読まなきゃだ。というか前3部作も内容がかなりあやふやなので再読するかな(『星を継ぐもの』は2年くらい前に再読した)。

1980年代の始め、巣鴨の個人経営の本屋でジャケ買いした『星を継ぐもの』。あの薄暗い店の平積みされた文庫本のあの感じが懐かしい。それから幾星霜を経て遂に完結か。長い付き合いだよな。

|

カラスに頭を突つかれる

少し前、家の近くを歩いていたら突如頭頂部にバサバサバサという軽い衝撃。雑誌か何かが落ちて来て頭に当たったのかと一瞬思ったら、カラスだった。
カラスは近くの塀にちょっと留まった後、すぐに飛んで行ってしまったので、うぐぐ…と思いながら気を取り直して歩き始めたら、再度後方からの攻撃。今度は頭頂部にコツンと何か尖ったものが当たったような感触。ちょお前ふざけんなよとカバンを振り回すも相手は既に上空に退避してしまった。ぐぬぬっ。

突かれた所にティッシュを当ててみたら薄っすらと血が…。人に見てもらったところ傷は無く少し赤くなってる程度だったけど、念のため消毒薬で滅菌した。
テレビの動物番組とかでカラスに頭を突つかれる人の映像を見て「あはは」なんて笑っていたのに、まさか自分が突つかれる羽目になるとは…。思わず頭ン中で「柿も青いうちは鴉も突つき申さず候ッ!」と悪態をついたけど、全然悪態になっていないな。

しかし全くの不意打ちだよ。ドローン攻撃ってこんな感じなんだろうな…と恐ろしくなったね。

野鳥といえば、鎌倉周辺ではトンビが観光客が立食している食べ物をさらっていってしまう被害が続出しているとのことで、いつか鎌倉に行ったらスーパーで油揚げを買い、手に持った油揚げをトンビにさらわせたい。そして「やれやれ『鳶に油揚げをさらわれる』とは正にこのことだネ」と、全くその通りのコメントを発したいと思っている。とはいえトンビの方がカラスよりずっと大きいのでなかなかの恐怖だろうな。

|

静岡合同展来訪者、勝負Tシャツ着て来がち

5月の静岡ホビーショー・モデラーズクラブ合同展、May-Q同盟のブースは会場出入口の真正面だったので、合同展来訪者の出で立ちが否応無く目に入った。
そこで判明したのが「静岡合同展に来る人は、勝負Tシャツを着て来がち」ということ。「勝負Tシャツ」は「なんか変なTシャツ(笑)」と読み替えても良いかな…。

変なTシャツといっても秋葉原で売ってるような「ネタTシャツ」ではなく、各々の模型的守備範囲分野に関連した柄デザインのものを着てるケースが多いように感じた。ギリギリ「ネタT」化を回避しつつさりげなく嗜好をアピールするような。
特に航空機関連はデザインも決まりやすいからか、なかなかセンスの良いTシャツも見掛けた。AFV系はその点モチーフが泥臭い(?)というのもあってデザインしにくいかもね。

その中で「うーん、コレはなかなか通っぽい。優勝っ!」…と思ったのが、「M4シャーマンの鋳造部品の記号・番号・マーク」をプリントしたTシャツを着た人。チラッと見ただけで人混みに紛れてしまったので詳細不明なんだけど、そんなの売ってるとは思えないのでオリジナルなのかな。

最近は1枚単位でもオリジナルプリントのTシャツを作れるサービスもあるので、以前よりも敷居が下がって気楽に作れるよね。
下はebayで見かけたヤツ。まんまじゃんコレ!

85mod44

|

劇場用アニメーション『ルックバック』

劇場用アニメーション『ルックバック』を鑑賞。
話題になった原作漫画のアニメ化だけど、凄い出来だった。個人的にここ数年のベスト。

本作では「原動画」というスタイルを採用し「原画」を動画にクリンナップせずにそのまま動画として使用しているのだという。それによって原画の線の勢いがそのまま画面に反映され、それは藤本タツキの原作の線及びイメージにも近づくという効果を呼んでいる。
初見ではなかなかその効果を感じる事は難しい(何しろ動いているので)けれど、手を繋いだカットなどのちょっとザラっとした表現を見た時に「おあ、コレは…」と感じましたよね。(画像はYoutubeの本予告からキャプチャ)

Lookback

ストーリーは基本的に原作漫画に忠実だけど、要所要所に付加された「アニメーションならでは」の表現は、作品全体を映画という枠に綺麗にフィックスさせている印象。特に「歩き」「走り」「手の表現」そして「振り返る動作」など、当たり前に自然な表現で唸らせられる。雪の夜、二人が手を引き、はやる気持ちでコンビニに行く場面などグッとくるよ。

背景美術も極めて高いレベルで、自宅の窓、仕事場の窓越しにただ移ろって行く季節の表現など、素晴らしい。

その他、音楽、音響も含め、劇場で鑑賞して良かったな。また時間ができたら観に行きたい。

Look Back - Official Trailer
https://youtu.be/gH6zVJVHEaM

|

飛沫感染シミュレーション

HD内を整理していたら、コロナ禍に作って未使用のまま眠っていた画像が出て来た。折角なのでUPして供養。
だいぶ下火になったものの、皆さんもまだまだコロナにはご注意を…ということで。

Vv_hv

|

小石川植物園

今日は朝から健康診断のため休み。
検診後、文京区の【小石川植物園】へ足を伸ばす。幾度となく来ているけど前回からは数年ぶり。

暖かな日で、各種の桜の花が満開。ソメイヨシノはやや葉桜気味だったけど、葉桜も好きなんだよな。
小石川植物園は公園ではないので酒類の持ち込みが禁じられており(食事類はOK)、それが一種のフィルターとなってか花見時期でも園内は比較的に空いている。また騒がしい酔客も居ないので、落ち着いて園内を散策することができるのが良いのよ。

Koishikawa

ちょうどお昼どき。検診のため昨日の夕方から食事を摂っておらず、バリウムを飲んだだけだったので、ソメイヨシノ林にビニールシートを敷き、とんかつの「新宿さぼてん」で買ったミックス弁当を食べる。いそいそとエビフライにタルタルソースをかけている間にも桜の花びらが舞いかかり、桜まぶし弁当に。

Bentou

ゆったりと足を伸ばし食事して休んだ後、園内を巡回。
ディオラマを作るとき(←いつ?)の参考用に枯れた倒木と切り株を見たり。

春の日のいい休日だったな。

Kirikabu

Kawaisugi
クライシス…。

|

より以前の記事一覧