モケー

2019年、各社始動

ついこないだ年が開けたと思ったらもう半月過ぎてゆ…。

2月のニュルンベルク・シュピールヴァーレンメッセを前に、各メーカーが本年度の新製品をポツポツと発表し始めました。

Miniartは2019年度新カタログを同社サイトにて公開。今年はM3中戦車系列等、既発表アイテムの消化が優先でしょうか、車両系の完全新作の掲載は無く、内心ホッとしたり。いや去年はT-60系の新製品を追っかけるので結構忙しかったので…(それほどか?)。

とは言え、新たに鉄道貨車がアイテム浮上したり、第一次大戦シリーズが予告されたりと、大物が控えている予感。ニュルンベルク以降に注目かも。

◎ ランチェスター装甲車で1/35 AFVに参入した Copper State Models(長いので個人的には河童モデルと呼んでますが)は、【Romfell panzer wagen】【Lancia 1ZM装甲車】を予告。どちらも好きな装甲車なので喜ばしい。
Lancia 1ZM装甲車は幾つかのメーカーからレジンキットが出てましたが、Criel Model製は車体がムクで、車輪もツルツルなのが難でした。Sparta Modellbau製のキットは車体が中空でタイヤパターンもイイ感じに入っており出来も良さそうでしたが、いかんせん入手難で私も結局未入手。ということでインジェクション化は歓迎ですね。WWI〜戦間期を経、WWIIでも少数が使用されたので、いじり甲斐がありそうです。
なお「Lancia 1ZMであり、Wikipedia等に見られる「IZM」という表記は誤りらしいのでご注意。

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◎ その「河童モデル」、これは本当に開発中なのかネタなのか不明ながら【ツァーリ・タンク(タンク・レベデンコ)】の画像も発表しています。1/72では数社からレジンキットが出てましたが、1/35だと全長49cm,高さ26cmくらいですか。コレはなかなか置き場所に困りそう。
ただ、発表されたCGはちょっと全体的に解釈が古く再現度がイマイチで、どうせ出すならば各部をキッチリ検証してリリースして欲しいところ。

MENG【Rolls-Royce armoured car Pattern 1914/1920】と、ここんちもやはりWWI物。今年は各社のWWI装甲車ラッシュが続くんでしょうかね?
個人的には Fiat-Terni Tripoli装甲車とか出してもらいたいな。

◎ そんでもって、ICMからは【Ford W.O.T-8 Truck】がっっ!

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当ブログ的には、間違いなく発売されるであろう「BM-13搭載・W.O.T-8 カチューシャ」の発売が待たれるところですが、これは来年かな?
いやしかしインジェクションでW.O.T-8が発売される時代が来るとは。長生きはするもんじゃて。

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◎ あとグリーンスタッフワールド【スカルグルーセメント・限定版クリスタルスカルボトル仕様】。なにこの中二病っぽい瓶は。すごい欲しいんですけど。黒いコートを羽織って内ポケットからおもむろにこのボトルを取り出し、不適な笑みを浮かべつつ一気に飲み干したいですね。
でもセメント入れとしては2秒で横倒ししてこぼしそう。

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ZVEZDA・2019年カタログ

2018年も押し詰まり、各模型メーカーの来年度の新製品がちらほら発表になってきました。
ZVEZDAの2019年カタログを見ると、1/35の大戦物では、既報のT-28の他は、エレファント】,【IV号G型】,【T-34/76 1943 UZTM】,【SU-85といった具合に、最近出たキットのバリエーションが多く企画されているみたい。

Zvezda2019new


T-34/76 1943 UZTM
は同社の古いT-34/76のバリエーションではなく、今年出たT-34-85を基にしたもののよう。砲塔は「鍛造プレス砲塔」ですね。
このタイプの砲塔も生産時期によって形状に変化があり、CAD画像を見る限りでは初期〜中期タイプをモデル化するのかな。ドラゴンのは後期タイプなので、まぁ住み分けされてると言えるっちゃぁ言えるかなと。

SU-85は先日国内入荷もした【新版・SU-100】のバリエーションでしょう。
ZVEZDAの「新版・SU-100」は大戦中の仕様をカッツリ再現していたので、逆に何故「SU-85M」を出さないのか? 何故「2 in 1」仕様にしないのか?と思ってたんですが、【SU-85】を出したかったということだったのかー。「SU-85M」を出しちゃうと「もう出たじゃん」とか言われがちですからね…。
Miniartのキットがある【SU-85】ですが(そしてMiniartのロシア国内代理店もやっているZVEZDAですが)、サクッと組むには良さそうです。

さて、カタログに載ってるのは実車写真のみですが、この写真にはちょっと気持ちがザワつきます。以下はヤヤコしい話なんで興味ある方だけ…。

この実車写真の車両はSU-85…ではあるんですが、厳密に言うと、1944年になってからリリースされたSU-85Aと呼ばれるタイプなのです。
通常のSU-85は 85mm戦車砲「D-5S」を搭載していますが、【SU-85A】では搭載砲が 85mm戦車砲D-5S-85Aに変更されています。
「D-5S-85A」は85mm高射砲1939年型・52-K後期型の砲身をベースにしており、外見上の違いでは「D-5S」に比べて砲身中程から根元にかけての太さが急に増していて、それに伴い防盾と接する部分の形状も異なります。モスクワ中央軍事博物館に展示されているSU-85は、実はこの【SU-85A(1944年6月生産車)】になります。

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【SU-85A】はMiniartからはリリースされていないので、敢えて【SU-85A】として突っ込んで来るならば、これは考証派モデラーとしては歓迎ですが、まぁ実際は一般的な中期仕様の【SU-85】になりそうな予感がひしひし(^^;)。

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Miniart T-60・BM-8-24 到着

というわけで、ミニアート35234:BM-8-24 自走多連装ロケットランチャー インテリアキットがウチにも到着。
ありがとうサンタさん(=自分)。今夜は一緒に寝ます。

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Miniart【TACAM T-60 自走砲】の F-22

ミニアート35240:ルーマニア76ミリ自走砲 TACAM T-60 インテリアキット詳細が発表になりました。
同自走砲の1/35キットは、古くADV AZIMUTやフェアリー企画のレジン製がありましたが、インジェクションでは初…だったよね確か。

Miniartキット、資料も乏しく不明箇所も多い車両ながら、説得力ある表現でまとめられている印象。戦闘室含む車体上部は新規パーツでガッツリと再現されており気合いが入っています。実車生産数は少ないけれど、T-60の工場別バリエーションなんていう何処がどう違うか判り辛いシロモノよりは実際売れると踏んだのかも。

んあ?っと思ったのが、搭載砲を7.62 cm PaK 36(r)と表記していること。えー?TACAM T-60はソ連から捕獲したF-22を搭載してるんじゃないの?最近じゃPaK 36(r)という説なの?…と思ってちょっと写真類を眺めてみたんですが、たぶんこういうことかな。

下は「F-22」,「PaK 36(r)」,「TACAM T-60」の、ほぼ同アングルからの写真。画像はインターネットより。

Tacamt60f22


一番上はドイツ軍に鹵獲され北アフリカ?で使用中のF-22「7.62cm FK 296(r) 」。ハシゴ状の防危ガードが追加されている他は、外見上はソ連オリジナルのF-22の状態を保っているよう。砲架左側から後方に伸びているハンドルは、方向照準(左右操作)ハンドル。今まさに発砲した瞬間で、砲身が後座している。

二番目はドイツ軍により改良された7.62 cm PaK 36(r)。
オリジナルのF-22は方向照準(左右操作)ハンドルが左側、高低照準(俯仰操作)ハンドルが右側と左右に分かれていたが、これは対戦車砲としては使い勝手が悪いので、砲手が一人で操作出来るように俯仰操作ハンドルを左側に移している
また、照準器の装着位置を低くして、上方に伸びていた元の装着部は切除、更に、幅の広い板状の防危板を新設している。

上記、ソ連オリジナルの「F-22」とドイツ版の「7.62 cm PaK 36(r)」の違いを踏まえた上で、三番目の「TACAM T-60」を見ると、俯仰操作ハンドルがやはり左側に移されているのが確認出来る。Miniartは恐らくこの写真の情報から「搭載砲はPaK 36(r)」としたんじゃないかな。

しかしながら、PaK 36(r)では切除されていたソ連オリジナルの照準器装着部はそのまま残され、防危板も表面にリブの有るルーマニアオリジナルのものが新設されている。更に、左右操作ハンドルはF-22,PaK 36(r)とも異なり、砲に対して横向き(俯仰操作ハンドルと同方向)に変更されている?よう…にも見える。

これらからぼんやり想像すると…

◎ 搭載砲はやはりソ連から捕獲したF-22。
◎ 自走砲化するに当たり、PaK 36(r)に倣い、俯仰操作ハンドルを左側に移動。
◎ 照準器装着部はそのまま残す。
◎ ルーマニアオリジナルの防危板を新設。

ということだったような気がするなあ。

Miniartのキットは「7.62 cm PaK 36(r)」と記載してはいますが、内容的には上記の特徴を再現しており、製作に問題は無いでしょう。むしろ、漫然とF-22を積むのではなく良く研究しているなと感心。こんなの私、知らなかったよ。

そのF-22パーツ、画像を見る限り、かなり出来が良さそう。
既にブロンコとICMから出ているF-22ですが、Miniart版は砲架も揺架もそれらよりずっと正確な表現になってますね。パーツ数もそこそこあって、キッチリ再現しようという意気込みを感じます。
砲単体でも出して欲しいワタクシですが、ランナー写真を見るとF-22パーツは戦闘室の他のパーツと同じ枝に入っており、現時点では何とも言えない感じ。もし将来的にF-22単体で出なかったなら、ブロンコのディテールアップ用にこのパーツだけ欲しいよ。

他に気付いた点としては、車体後部の燃料タンクスペース上のパネルが「周囲の取付ボルトを間引いたタイプ」になってますね。上部に砲弾ラックを装着すると殆ど見えなくなるのに、なかなか細かい拘りです。
あと、NOTEK管制ライトパーツの上部には同社のマークがモールドされてるみたいですね。

…とまぁ何だかんだ書いてきましたが、TACAM T-60に関しては個人的には守備範囲から若干外れるので、うーん、購入はどうするかなぁ(えー?)。
第264工場製の鋼製転輪を履いて、戦闘室にやたら凝った幌骨を設けたヤツならちょっと作りたい気もするけど、誰かやるだろうし、そのものズバリがバリエーションとして出そうな気も。
はッ、そうか!T-60のパーツもほぼそのまま入ってるし(砲塔が無いけど)「T-60&F-22用ディテールアップ・パーツ」と考えて入手するのもアリ…かも?

※【12/23追記】
Miniartキットはロシアの模型誌『Mホビー』2008/03に掲載された記事「ルーマニアのマーダー」を定本にしている模様。
同記事は本文がロシアの研究家ユーリイ・パショーロク氏、図面はヴィクトール・マリギノフ氏によるもので、文中にはF-22の俯仰操作ハンドルを左側に移した旨の記述があり、掲載図面もそれを反映したものになっている。

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Miniart T-60・BM-8-24 予約

ミニアート【35234:BM-8-24 自走多連装ロケットランチャー インテリアキットの国内予約が始まったので速攻予約完了。
キット詳細は同社サイトに上がってますが、いやぁこのクオリティで T-60・BM-8-24が出るなんて、全く夢のようですよ。

T-60・BM-8-24は、1/35では古くはアエロプラストやマケット辺りからも出てましたが、Miniartキットは当然ながらもう解像度が違いますね。
車体天板左寄りに増設された指揮官用ポジションの再現度や、車体後部に増設された M-8ロケット弾装填作業用のプラットフォーム、砲手照準用のお立ち台など、各部的確に再現されているようです。

ランチャー部も繊細な出来です。レールの薄さは、プラ・インジェクション成形の限界から実際よりも若干厚みがありますが、それでもかなり薄く仕上がっており 1/35の実物で見たらたぶん殆ど気にならないんじゃないかな。むしろプラ質との兼ね合いで変形に注意が必要かも。

少し前、START製の【T-40・BM-8-24】キットを引っ張りだして来たんですが、このキットのBM-8-24ランチャーもなかなかどうして頑張ってたんだなー。Miniartから出なかったら、コレを使用していっちょ…とか一瞬考えましたよ。
Miniartは将来的に T-40水陸両用戦車も開発すると踏んでますが、そうなると当然 T-40・BM-8-24も出すでしょう。
ただ、T-40・BM-8-24って写真が無いんですよねー。T-40用に用意された十数基の BM-8-24ランチャーは T-60搭載に回されたので、T-40ベースの BM-8-24は結局数台しか作られなかったみたい。

Miniartの T-60・BM-8-24、転輪は「鋳造製・スポーク転輪」を装着したタイプですが、数は少ないものの「プレス&溶接製・ディッシュ転輪」を装着した車両も存在するので、既発売のキットからコンバートして来るのもまた面白いでしょう(…とか書いてはみたけど、こういうの実際にやる人はほぼ居ないんだよな)。

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タミヤ【35363:M3A1 スカウトカー】購入

タミヤ【35363:M3A1 スカウトカー】を購入。

…ってそれだけかよ!という感じですが、やりたかった塗装もデカールで入っちゃったので、新たに作りたい個体が決まるまでしばらくは熟成ですかね。あ、キットの出来は良くて、決定版だと思いますよ。
あと、下の「パチン」が好き。

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ZVEZDAが【ソ連中戦車 T-28】を開発中

ZVEZDAは、同社がソ連中戦車 T-28を開発中であると発表しました。画像は同社フコンタクチェより。

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画像から判断すると、76.2mm KT-28装備で鉢巻アンテナ付き、車体後部のベンチレーターハッチは前後開きなので、1936年〜1937年頃の仕様でしょうか。
カバーで隠れるサスペンション廻りも再現されるみたい。履帯は部分連結式かな。

ZVEZDAはバリエーション展開に貪欲ではない印象なので、L-11装備型や増加装甲型が出るかどうかは未知数ですが、それらへの改造ベースとしても期待が高まりますね。

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怪獣ガルバ

子供の頃一番最初に買った模型は…もう思い出せない。たぶん駄菓子屋売りの、パーツが数個で10円位の吊るし売りキットの類いだったと思う。サンダーバードのジェットモグラ…とかかな。店先でゲートを歯でこそぎ取りつつ組み、そのまま砂場とかで遊んでました。

「これが欲しいんじゃ!」という明確な意思を持って買った初めてのキットは、恐らく今井科学の「怪獣ガルバ
6歳頃だったか、家から400m程の文房具屋に一人で買いに行ったものの、普段行動しているエリアとは真逆の方角で場所もうろ覚えだった為、うっかり300mくらい通り過ぎてしまい、行けども行けども店が見つからず焦った。それで記憶に残ってるんだろうな。

今井科学の「怪獣ガルバ」。今井のオリジナル怪獣で、他に「水中怪獣ワニラ」「怪獣バギラ」「ネッシー」があり、キャラメル箱キットで値段は当時50円だった。
何と言っても高荷義之画伯による箱絵が迫力満点で、凶暴そうな歯、筋肉質の体躯、意外にクリッと大きい目が印象的。また、3本爪で鷲掴みにされた F-104の「メキョッ」としたひしゃげ具合には子供心にリアルだ!と感動したものです。写真は1980年代に再販されたもの。

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キット内容は、箱絵とは似ても似つかない出来で、まぁそうだよねー。
足廻りには糸巻き車輪が付いており、ゴム動力で走らせると先端にミサイルパーツを付けた糸が巻き取られ、怪獣に当たるとコケるという仕様だったが、子供心にも「おいおい、怪獣の足に車輪は無いだろう。そういう子供騙しのギミックは要らないから、本体の造形やディテールをリアルにしてくれよ」とか思ったものです。組む時もこのギミックはオミットして組んだ記憶が。

その後、「水中怪獣ワニラ」「怪獣バギラ」も買ったなー。「怪獣ガルバ」は壊れたのでもう一度買い直した記憶も。お気に入りでした。

そんな今井の怪獣シリーズ諸々を買った文房具店、前を通る度に「怪獣ガルバ」の事を思ったりしてましたが、今年の夏にお店を閉めて知らないビルに建てかわってました。

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最近のお買い物・18/11/08

最近のお買い物から。

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■ Микродизайн(ミークラディザイン)1/35【035296:BDSh-5 煙幕缶・エッチングセット

BDSh = БДШ( Большая дымовая шашка・直訳すると「大発煙筒」)は1944年頃からソ連戦車の車体後部に搭載され始めた煙幕発生装置。
何年か前までは中々良いパーツが無かったんですが、MiniartのT-44や MengのT-10Mといった戦後第一世代のソ連戦車模型が発売されるようになって、それらキットの付属パーツや、サードパーティーからのディテールアップパーツが急速に充実してきました。

ミークラディザインの BDSh-5、その製品写真に「真鍮好きマインド」を揺さぶられてついつい購入。煙幕缶本体の他、車両装着用ラックと、ラック曲げ加工用の治具が付いてます。とはいえ本体を円筒に加工するのは難しそうだなー。内径相当のプラパイプに巻き付ける感じでしょうかね。

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■ BitsKrieg 1/35【BK-071:Dampers (Type 1) for Pz.Kpfw. IV D

BitsKrieg(個人的に「ビックリ」と呼んでますが)の IV号戦車用サスペンション・ダンパー。
ドラゴンのキットは総じて「薄い板状パーツ」の表現が弱点で、リブ状のモールドがズドンと厚ぼったい表現になっているケースがちらほら。
傑作キットである IV号戦車系もこのダンパー補強リブが太くなっちゃっており、その辺を修正しつつ、抜き方向の関係で省略されたディテールも追加したのがこのビックリ製パーツ。IV号戦車1台分のダンパーと、装着の位置決め用治具が付属。

このビックリ・ダンパー、F型以前のタイプとしては形状違いで2種類出ていますが、それぞれ対象キット(ドラゴン,旧トライスター)別に位置決め治具が異なるセットが用意されており、やたらと品番種類が多いので混乱します。今回私は「IV号戦車 D型(旧トライスター)用」を買ったんですが、本当はドラゴンのF1型に使いたいと思ってて間違えちゃったのでした。まぁダンパーパーツ自体は同じ物なのでいいや。

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■ BitsKrieg 1/35【BK-068:Dampers for Pz.Kpfw. IV & StuG IV & similar

ビックリ・ダンパー、こちらは H型以降のタイプ。やはり基部の両側面が薄く仕上がっており、またダンパーゴム部も別パーツ化されています。
実車の基部パーツは元々平板をコの字型に曲げ加工して製造しているため、車体に接する面の左右に曲げ加工時のアールが生じているんですが、この辺も再現されていて良ですね。

Bk068


■ BitsKrieg 1/35【BK-066:Middle/end of WWII T-34, SU-85, SU-100, SU-122 tool boxes

T-34系のフェンダーに付く工具箱。実はこれで4個目だったり。左舷前方工具箱(砲メンテナンス系)のフェンダーへの取付部が一体で表現されてるのがポイントです。…が、右舷後方の工具箱の方にはそれが再現されて無いのはちょいと残念なところ。

■ Dragon 1/35【6315:Pz.Kpfw.IV Ausf.F1(F)

IV号戦車 F1型。IV号戦車は F1型だけでも作りたい車両が3種位あるんだけど、まぁ3つも作れないだろうなー。

■ ZVEZDA 1/35【3634:Soviet Car GAZ M1

3個目(←作れ)。

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MasterClubから【SMK用履帯】

はいはいはーい、MasterClubから【MTL-35238:SMK用履帯が出ましたよ。例えば Jadar Hobby とかにも入荷してますね。
既報のように、SMKの履帯はカタログ値「660mm」なんですが、MasterClubのSMK履帯もちゃんと660mm準拠になっているみたい。230リンク入り。

SMK,KV-2 初期型,KV U-0用に3個買いだー!

…と、ここで注意なんですが、MasterClubからは同時に【MTL-35237:KV-5用履帯】というのも出たんですが、こちらの製品、ロットによっては【SMK,KV-5用】と記載されている様なのです。SMK用と同じく入り数は 230リンクなんですが、こちらはKV標準の「700mm」仕様なので、当ブログ的にはオススメしかねます。SMK用には【MTL-35238:SMK用履帯】の方を買いましょう。

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