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март 2021 г.

新たなT-34の残骸

T-34の新たな残骸が出土したようです。場所はロシア・ベルゴロド州・シェベキノ地区のヤブロチコヴォ村だそう。何処?
下記リンクに動画があります。
https://www.youtube.com/watch?v=Z6WWRGwaeOE

L2ks_01
(画像は上記動画からの切り出し)

砲塔はF-32装備の旧タイプで、破損しており、同時に見つかった車体等もさらにバラバラな状態のようです。
砲塔側面前部には有名なЛ2-КС(L2-KS)」の文字と赤星があり、第47戦車旅団の所属車と推定される模様。側面後部には"АРТЕМ"(アルチョーム)」という人名文字。これも同部隊の車両に見られる仕様。写真が残る同仕様の車両写真から、STZ生産車の可能性が高そう。砲駐退器カバーの下面中央に接合部があるし。

L2ks_02

なかなか貴重なサンプルで適切な状態での保存が望まれるところですが、最近のロシアでは他の車両残骸をかき集めて「フランケンシュタイン的」再生を行う例が多いからなぁ。ちょっと心配。

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大塚康生さん、逝去

中学二年生のある日、級友で模型仲間だったK君が「『ルパン三世』の最初の歌の所(オープニング)に名前が出る『大塚康生』っていう人、ホビージャパンに記事書いてる人じゃないかなぁ?」と言った。それが大塚康生さんという名を意識した最初だった。

2021年3月15日、大塚康生さんが亡くなった。

私は以来、ちょっと腑抜けてしまっている。ブログを書くにも何をどう書いたらいいのかわからない。
只の一ファンで、個人的な親交があったわけではないけれど、中学二年生のあの日から40年以上を経、たぶん私を構成する何パーセントかは大塚さんによってもたらされたものだと(勝手に)思っている身なので、突然の訃報によって心に空洞が出来てしまったよう。

あまり人から訊かれたことは無いんだけどギズモロジックカフェという私のサイト名は、『How to build DIORAMAS』(シェパード・ペイン著, ホビージャパン刊, 1981年)で知った「ギズモロジー」という言葉から来ている。
そしてその言葉を印象付けたのは、大塚さんが本書の内容について『ギズモロジーという言葉が出てくるけれど、言葉があるということは考え方があるということで、それが面白い』と語った記事(記憶で書いているのでそのままでは無いと思う)からだ。
ひょろひょろの雑草のような当サイトだが、実は大塚さんの種子袋からこぼれ落ちた種が元になって細々と続けているのでした。

アニメーション,軍用車両研究,模型と、様々な分野に本当に偉大な足跡を残した大塚康生さん、ご冥福を心よりお祈り致します。
前を向き、心の空洞は少しづつ埋めて、そして、ソフトスキンの模型、作りたいと思います。

Max_ford_gp

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