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コクヨ【本当の定規】

コクヨのステンレス製15cm目盛り付き定規、その名も本当の定規を購入。

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通常の目盛り付き定規は目盛りを黒の線で表現しているけど、実際にはその「線」は 0.2〜0.3mm程度の幅がある「面」であり、計測値にも 0.2〜0.3mm程度の誤差が生じ得る。
コクヨ【本当の定規】は、1mm幅(反対側は0.5mm幅)の黒い帯と隙間部分が交互に並んで目盛りを表しており、計測はこの「黒帯部分と隙間部分の境界」で行う。その境界線は「直線=太さを持たない」という幾何学的な定義に則した「線」と見なされるので、幅による誤差は生じ得ないことになる…という理屈の製品。

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私はエバーグリーンのプラ材等を切り出す際に、ホビー用の卓上カッターNWSL Chopper IIを使っているんですが、その際、ステンレス定規を刃に直角に設置し、任意の数値で繰り出したプラ材を裁断する…という使い方をしています。しかしながら、例えば「幅 1mmのプラ材を、長さ 3.5mmで 5本切り出す」といった場合、3.5mmで切り出した筈のプラ材の長さが微妙〜に不揃いになるケースが多いんですよね。原因は定規目盛り線の「幅」に因る事は明らかでした。

「太さがない境界線」で目盛りを読むこのコクヨ【本当の定規】ならば、より正確な計測が可能となるハズ。通常の工作ではそこまで厳密な計測は必要ないけど、イザという時に持ってると心強いかな。
なお、目盛りの黒い帯は印刷であり、通常のステンレス定規のように刻み目の凹は無いので、摩耗や塗料・溶剤による目盛りの消失には注意が必要かも。

https://www.kokuyo-shop.jp/shop/ProductDetail.aspx?sku=4560189867383

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