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февраля 2018

【T-60 第264工場製】製作記・04

■ 手持ちのT-60写真から

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八角ハッチを装備した第264工場製の T-60。
やや不鮮明な写真ながら、砲塔は増加装甲が施されたタイプで、良く見ると車体後面にも増加装甲が貼られているようだ。操縦手ハッチは解放されており、前部が溶接製で角形の簡易タイプを装備しているのが判る。転輪は鋳造製スポーク転輪、工具箱は大型のタイプを装備。

砲塔には三角形内に数字(2/87?)の部隊マーク、車両番号1、赤星が確認出来る。車体のエンジンカバー部にはスローガンも描かれており、「вперед на」まではどうにか読めるのだが、その先は解読困難。当時良く使用されたスローガンであるвперед на запад!(西へ!)かもしれない。

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雁行

マンションの屋上に登って、給水管エア抜き弁の凍結による漏水状況(笑)を検分していたら、頭上を編隊飛行していく数十羽の鳥の集団が。マガンかな。

Magan

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【T-60 第264工場製】製作記・03

亀の歩みの様な製作記。

■ 車体

今回私はインテリア・パーツを組み込まないので、まずはパカパカっと車体を組み上げ。
車体は所謂「箱組み」ながら、パーツ精度が高く位置決めも工夫されており、コバ部分のゲート跡等の処理をキチンと行っておけばピタリと決まる。一箇所、車体側面板【De1・De2】の内側後方下部に押し出しピン跡が若干凸っているので、これは処理をしておいた方が良い。

なおインテリアに関しては、第264工場製車両の場合、生産かなり早い時期からリベットによる鋲接に代わって溶接留めが多用されていたように見受けられる。
車体下面パーツ【Ba1】裏面にはリベットモールドが多く在るが、これらは車内パーツを鋲接しているものなので、溶接留めの第264工場製車両に於いてはもっとスッキリしている筈。ただ今回はインテリアを組み込まないし、車体も台座に固定してしまうので、この辺の工作は省略。次の機会にチャレンジしてみたい。

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車体下面パーツ【Ba1】に、まず燃料タンク隔壁のパーツ【Bc34】を接着し、それをガイドにしつつ側面板【De1・De2】を接着した。
後部は隔壁パーツ【Bc34】が補強用の桁になるが、前部は桁が無く、今後の作業中に力を加えてパキッとイッてしまうのを避けるため、操縦手バルジ前の室内にエバーグリーンのプラ棒(たまたま手元にあった 2.5 X 4.8)で横桁を入れた。これで強度的に安心。

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車体上部パーツ【Bc31】は前面上部装甲板〜戦闘室天板〜燃料タンク上面板までが一体になっているが、戦闘室天板の前後が只の折り曲げ表現になっているので、この位置(上写真・赤線部)に筋彫りを加えると部品の別体感が出る。

が追加した筋彫り。ガイドとしてダイモテープを貼って慎重に筋彫るが、むしろ筋彫った後のプラのめくれを処理するのに気を使った。
の部分にある「コの字」状のモールドを削り取る。これはこの位置に GAZ-AAタイプの尾灯を装着する際の位置決めモールドで、1942年後期生産の第37工場製車両のみの仕様。
は排気管とラジエター液補給口を隔てる隔壁。キットではやや厚い表現になっており、プラ板で置き換えてやるのがベターだが、ボルト等のモールドが立て込んでいるのでちょっと難しい。ほんの気持ち程度薄く削って妥協。
いずれの作業もキットのボルトモールドを削り取らないようにマスキングをこまめに施しながら作業した。

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世の中 いろんなトラブル続き。四角い仁鶴が まぁ~るく シュピールヴァーレンめっせ

今年も始まった「ニュルンベルク・シュピールヴァーレンメッセ」。1/35 AFV系で気になったアイテムなど。

■ タミヤ:【アメリカ軽戦車 M3スチュアート 後期型

まずは何と言ってもコレ。いやぁ遂に完全新設計の M3軽戦車が出ますか。
M3軽戦車といえば、まぁ米英でも若干使われたようですが、実質的にはソ連戦車なので(暴言)レンドリ者としては嬉しい限り。

出来はタミヤ・スタンダードという感じでしょうか。
パーツは適度に一体化が図られつつも、エンジンデッキのメッシュ部分などは別パーツ化されているので、ディテールアップも容易そう。
車体下部は箱組形式ですが、ディテール再現性の点からは好ましいところ。
操縦手席前面ハッチは開状態にも出来るようですが、インテリア類は再現されていないので、ここはこんな事も有ろうかと積んでおいたアカデミー製キットの出番ですな。

履帯はベルト式なれどモールドも良く、これで十分な気も。
フィギュアは半身像ですが、最近一連のタミヤ・フィギュア同様にこれも雰囲気良さげ。米軍兵士のヘッドも付属するようですが、まぁこれはオマケみたいなモンでしょう(暴言)。
付属デカールはソ連軍用が2種。「クイビシェフ」号は例の SU-122の履帯のアレのアレ(←テキトー説明)。その他、オマケとして米軍用デカールが1種。

ちなみにソ連軍の M3/M3A1軽戦車は、リベット接合式 溶接式八角形砲塔型,馬蹄形砲塔型,溶接製車体型と、殆どのタイプが運用されてます。タミヤの場合バリエーション展開に対する腰は重そうなので、それらのタイプに改造するのも吉かと。ただまぁ、一応はバリエも出しそうなパーツ分割ではありますね。

タミヤ:【ドイツ自走榴弾砲 ヴェスペ “イタリア戦線”

足廻りとフィギュアが新規だそうで。履帯の出来が良いと全体が引き締まりますね。なかなか良ろしいんじゃないでしょうか。
ヴェスペってドイツ自走砲の中では割と人気が今ひとつな感じ。模型的には、かつて NKCからレジンキットが出たときがヴェスペ人気のピークだったのかも。
個人的にはじっくりと組んでみたいなーとかそこはかとなく思ってたりもしてるんですが。

Rye Field Model:【T-34/122 Egyptian

T-34-85をべースに D-30 122mm砲を搭載したエジプト軍の自走砲。長らくガレキアイテムでしたが、フル・インジェクションで出ますか。
これが出たという事は T-34シリーズに行くのかどうか気になるところですが、Rye Field Modelの T-34/122、車体は第183工場製でエンジンデッキも再現されているものの、各部のディテール追求は割と控え目で、どうも積極的に T-34-76シリーズまで出すような雰囲気は…ちょっと薄いかも。

IBG:【TKS

TKSって…(笑)。いや、Tom modellbauので十分じゃないのかな(←ポーランド物に冷たい)。

今年のニュル、ドラゴンは出展しなかったそうで、模型が売れて無いんでしょうかね…。

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