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декабря 2017

2017年の大晦日

■ 大晦日。東京でも場所によっては初雪が舞ったみたい。部屋の掃除をして、スーパーに最終買い出し。正月用の食品は高いよな〜。

■ 本屋で、買いのがしていた恋は光』(秋★枝 著・ヤングジャンプコミックス)の7巻(最終巻)と、母親用に舟を編む』(雲田 はるこ,三浦 しをん・KCx)の下巻(最終巻)を購入。両者とも「遂に完結」繋がり。

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■ NHK Eテレの『100分de名著』、12月はスタニスワフ・レムのソラリスだった。

録画ガッツリ、テキストも購入してあったので正月休みに観よう!…と楽しみにしていたんだけど、番組で扱うのは、ハヤカワ文庫SF・飯田規和 訳の『ソラリスの陽のもとに』ではなく、2004年に国書刊行会から発行され 2015年にハヤカワ文庫SFに入った、沼野充義 訳の『ソラリス』の方なのでした。

というか、新訳が出てたとは迂闊にも知らなかったワ…。『ソラリスの陽のもとに』がロシア語版からの翻訳であったのに対し、新訳の『ソラリス』はポーランド語原典からの直訳なのだそう。

『100分de名著』の番組指南役も『ソラリス』訳者の沼野充義氏なので、早速買わなきゃ…と思ったのだが、自宅周辺の書店には置いて無かったか売り切れか。青背自体、元々あまり置いてないんだけど。まぁ急ぐ旅でも無いんで、年明けてから神保町にでも行くかー。

■ 今日は曇り空だったけど、昨日の夕方は快晴で、我が家の辺りからも富士山がクッキリと見えました。静岡がオレを呼んでいるッ!

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Miniartから 28/32cm ネーベルヴェルファー41型搭載・移動式ランチャー

【35269:GERMAN ROCKET LAUNCHER WITH 28 cm WK SPR & 32 cm WK FLAMM】なんてのも出ますか…。

コイツは、ソ連軍の【7.62cm F-22 USB】のドイツ軍による鹵獲・運用バージョンである【7.62cm FK39(r) 】の砲架を利用して 28/32cm ネーベルヴェルファー41型を搭載した簡易移動式ランチャー。米軍により鹵獲された写真があるので西部戦線で使用されたものと思いますが、基本的には1点物じゃないかな。

まぁネタとしてはキワモノですが、ホイールが新規なのは個人的には大いに評価。
このホイールは 7.62cm FK39(r) に多く見られるもので、元の(ソ連軍の)7.62cm F-22 USB のホイールが ZiS-5トラックのものと同系列であるのに対し、ドイツ軍が 7.5cm PaK 40 のものを基にホイール部分を新造した 7.62cm FK39(r) オリジナル・ホイールなのです。

7.62cm FK39(r) 自体は既に Miniartから【35104:ドイツ 7.62cm FK39(r) 野砲】として出ていますが、ホイールは ZiS-5トラック系列のもので(別に間違いではない)ちょっと勿体ないなと思ってました。というか、ぶっちゃけ 7.62cm FK39(r) を作る時にはこのホイールを自作だゼと思い、AFVクラブの PaK 40を用意してましたよ…グヤジイ…。

ちなみに、ブルガリア・ソフィアの「国立軍事史博物館」に現存する【7.62cm FK39(r) 】がこのホイールを装着しており貴重です。世界遺産と言っても良いんじゃないかな。

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Miniartから T-60 のバリエーション2種

さて、T-60のバリエーションとしては【35228:T-60 WINTER-SPRING 1942 PROD. INTERIOR KIT】,【35232:T-60 LATE SERIES, SCREENED (GORKY PLANT) INTERIOR KIT】が発表されましたね。

【35228】は、改良型砲塔を搭載した車両。T-60の砲塔は主砲用張出し部分の上部に換気用の開口部がありますが、これを廃止した為に形状が変化しています。
砲塔ハッチ,操縦手ハッチも単純な構造の簡易型になってますね。起動輪に開いた丸穴が4つのタイプなのもグー。尾灯はたぶん例のトコに付くと思われます。

【35232】は、砲塔,主砲防盾,操縦手バルジ前面,車体前面に増加装甲を施したタイプ。増加装甲の厚さは実車で 10mm〜15mmなので、増加装甲のプラパーツを貼付ける形式ではなく、最初から増加装甲付きでモールドされた装甲板が新規に用意されるんじゃないかな。
「GORKY PLANT(ゴーリキー工場)」と銘打っているので GAZ製をモデル化のようです。「GAZ」とは商標的理由から書けないのかも?

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Miniartから 自走ロケットランチャー LAP-7

【35277:SOVIET ROCKET LAUNCHER LAP-7】。あはは…と力無い笑いが漏れてしまうようなアイテム選択ですが。

これは、鹵獲したドイツの「28/32cm ネーベルヴェルファー41型」を参考に レニングラードで製造された「M-28(MTV-280)及び M-32(MTV-320)」をGAZ-AAトラックに搭載したもの。
LAP-7という名称で、LAP(ЛАП)は「レニングラード砲兵隊」の頭文字から。1942年秋頃からレニングラード包囲戦下で使用されたようです。

なお M-28と M-32は、元になった 28/32cm ネーベルヴェルファー41型と同様に弾体が木製の発射枠に収められていますが、ソ連軍ではしばしばこの枠のロックを外し忘れて、弾体が発射枠ごと飛んで行ったそうな。心に染みるちょっといい話ですね。

というか GAZ-AAのバリエーションを増やすなら、GAZ-60とか GAZ-42を出してよ…。

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Miniartから BM-8-24 搭載 GAZ-MM

Miniartの 2018年度版カタログ掲載アイテムに【35259:BM-8-24 搭載 GAZ-MM】なんてのが。
こいつは確か「ベース車両が不足してるからとりあえず GAZ-MMに載っけてみるか」として作ったものの、やはり安定性に無理があって量産はされなかったんじゃなかったかな。ただまぁ実戦には出たみたいですが。

BM-8-24は T-60搭載用に起こすから資源の有効活用にはなりますが、こういうネタはモデラーが自作するように取って置いて欲しい気も…(^^;)。
しかしながら、フロントからリアまで伸びたフェンダーステップなど、良く見てますね。

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【T-60 第264工場製】製作記・01

■ 第264工場(スターリングラード造船所)と同工場製の T-60の特徴については、以前軽く記したのでそちらを参照の事(コレ)。

第264工場製の T-60はその仕様バリエーションが多種多様なのだが、先に記したように、今回は八角形ハッチを装備した車両を作ることとする。
具体的には下写真のイメージで製作したい。

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この写真は私が「八角形ハッチ」について気になりだした2007年に入手したもの(もう10年も前なの…!?)。ちなみに当時はこの「八角形ハッチ」が何処の工場製か判らなかった。が、今見ると各部に第264工場製ポイントが散見されるなあ。

さて、この写真の車両についての特徴を列挙すると…

・砲塔は増加装甲を施していない通常型。
・砲塔ハッチは八角形型。
・工具箱は細長いタイプ。
・転輪は鋳造製スポーク転輪。
・誘導輪はディッシュ転輪のようにも見えるが、ゴムの無い外周リムが見えるので、直径460mmの鋳造製誘導輪に泥が詰まっているものと解釈。
・上部転輪は全鋼製。
・前照灯&警笛は装備していない(ように見える)。

…といったところ。
基本的には Miniart【35219:T-60 第264工場製を使用すれば良いが、転輪に関してはキット付属の鋼製転輪は使用せず、35224:T-60 第37工場製から鋳造製スポーク転輪を調達する。
なお、折角のフルインテリア・キットなのだが、今回は車体内部の再現はオミットし、エンジンやミッション等は組み込まない。

ニコイチとかインテリアのオミットとか、何だか作り方が贅沢な様にも聞こえるが、使わなかった鋼製転輪は【35224:T-60 第37工場製】をベースに第264工場製車両を作る時に使用したい(第37工場製初期仕様はたぶん作らないので)。インテリアパーツについては T-70や SU-76Mを作る際に活用するつもりで、エンジンタンデム置きとか、やってみたいな(願望)。

T-30, T-40, T-60, T-70, T-70B, SU-76, SU-76M あたりは内装外装共に共通パーツが多く、古いキットのディテールアップにも使えるのが嬉しいところ。

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コスモナウト・ユーリイ・ガガーリン号

主に 1/700 や 1/350 の軍艦キットを出しているロシアのレジンキットメーカー「コンブリーク」社から70365:1/700 Kosmonavt Yuri Gagarin / コスモナウト・ユーリイ・ガガーリン号が出た模様。

Cosmonaut_yuri_gagarin


コスモナウト・ユーリイ・ガガーリン号は旧ソ連の衛星追跡船で、洋上にて、宇宙船の制御,軌道計算や遠隔操作の実行,宇宙船及び乗組員との通信等を担った特殊船。船体に林立する大小のパラボラアンテナが、男子ならもうたまりませんね。
コレは欲し欲し。でも1/700艦船は畑違いだし、ましてやレジンキットなので作り上げるスキルは無いだろうなー。

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Miniartから TACAM(T-60)自走砲

ポチポチと小出し発表されている Miniartの 2018年度版カタログ掲載アイテムですが、T-60のバリエーションとして【ROMANIAN 76-mm SPG TACAM T-60. INTERIOR KIT・ルーマニア TACAM(T-60)自走砲】が発表されました。

いやぁ個人的にはコレは出ないんじゃないかなーと思ってましたわ。生産数30数台だし、F-22を新規で起こさなきゃならないし、車内とかも詳細は判らない部分が多そうだし。
までも考えてみたら、インテリア付きキットを生かせるし、プレーンな T-60よりも売れるのかもなぁ?

CG画は鋳造スポーク転輪ですが、第264工場製の鋼製転輪装着車はまた別に出しそうですね。
あと、車体後部と戦闘室用の幌の骨は流石に付かないかな。アレカッコいいから模型作るなら狙い目ですね。

個人的には 76.2mm F-22の出来と、砲単体での展開があるかどうかも気になります。

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Miniartから T-60・BM-8-24 搭載自走砲

Miniartの 2018年度版カタログ内容が一部発表され、T-60のバリエーションとして【BM-8-24 搭載自走砲】の発売が決定した模様。
CG画は、車体下部前面と操縦手バルジ前面に増加装甲が施された仕様ですね。これは楽しみん。

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作るよ T-60

師走のこの時期、5月開催の静岡合同展への参加案内が事務局から到着します。
合同展に参加するモデラーは、あと5ヶ月で何を作るべきか…という計画に向き合う時期でもありますね。

私は、例年通りMay-Q同盟で参加しますが、仕掛中で未だ完成していないブツと平行して、もう1つ【Miniartの T-60を作ってやろうかと思っとります。いやホラ、買って積んでるばかりじゃアレなので…。

私は T-60の「八角形ハッチ」型が好きなので、以前から作るならこのタイプと決めてました。従って製作するのは35219:T-60(第264工場製)ソビエト軽戦車 フルインテリアです。

というわけで、まずは車体&砲塔の主要パーツを切り出して仮組みしてみたり。

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車体はいわゆる箱組みですが、パーツ精度が高いので組み立てに問題は無さそうです。
一方で、本キットは実車に基づいたインテリア再現キットなので、車内構造物も「実車にあるもの」のみということになり、実車に存在しない「補強用の桁」とかもまたありません。接着は基本的に各装甲板のエッジのみなので場所によっては強度的にやや不安も。ちょっと力を入れるとパキッとヤっちゃいそう。

車体後部は燃料タンクの隔壁があって補強になっているけど、車体前部は面積が広いので裏側の見えない部分に補強用の桁を入れて補強してやった方が良いかも。ミッション点検ハッチと操縦手バルジ前縁との間あたりかな。

しかしこうして車体外見が形になると、工場で製作中の実車っぽくてワクワクしますね。ふぅ…、良い仕事をしたわ(一仕事終えた風に)。

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ロシアからの遅延荷物

今年の2月、ロシアの模型店に幾つかのブツを注文したんだけど、「OK、手配するよ〜」との連絡の後、ずっと音沙汰無しの状態に…。
まぁ急ぎでも無いんでのんびり構えてたところ、10月下旬になって先方から「あの注文ってまだ生きてたっけ?」とのメールが。いやソレこっちの台詞だよ…(^^;)。
「生きてるよ〜待ってるよ〜」と返信してから更に1ヶ月後、やっとこさっとこ荷物が到着。

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■ Микродизайн(ミークラディザイン)【035207:GAZ-M1用 エッチングセット

ZVEZDA製 GAZ M-1乗用車のエッチング・フルセットで、フロントグリル,ラジエターメッシュ,窓枠,メーターパネル,ナンバープレート,ドアヒンジ等々、これ1枚で完璧な内容。
特筆すべきは、フロントマスク中央上部に付く「GAZ」のエンブレムと、右側フロントグリルに付く「M1」のバッジで、「GAZ」エンブレムは3種 x 2,「M1」バッジは2種 x 2がそれぞれセットされているという超絶マニアック仕様。一体どれを選択するべきかなのかそもそもワカラナイ…(^^;)。

素材は比較的柔らかく厚さも薄めで、実際の組み込みにはそれなりの技術が必要となりそう。
特にフロントグリルはキットパーツのグリル部をくり抜いて、かつ裏側から薄く(0.5mm 位に)削り込む必要があり、中央のピラーを残しつつその作業を行うのはちょっと至難のワザ。いっその事、フロントマスク自体をプラ板のバキュームフォームで新造した方が良いか…?

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■ Микродизайн(ミークラディザイン)【035208:GAZ-M1用 ヒンジ

上記セットには含まれない、エンジンボンネット用の開閉ヒンジセット。

■ Zebrano【ZA35257:KV戦車増加試作型用・追加パーツセット

Zebranoはベラルーシのガレージキットメーカー。1/35でフィギュアや情景用小物,ディテールアップパーツ類を、1/72で車両系フルキット等を出している。割と何でもアリ系のメーカーだけど、此処んちもラインナップはマニアック。

ZA35257は KV戦車の増加試作型(Uシリーズ等)が装着しているエンジン吸気口の半蒲鉾型カバーと、大型前照灯,砲塔後部の機銃マウントのセット。こういうのを出されては、極東のモデラーを代表して買わずばなるまい…って感じ。

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エンジン吸気口カバーは、以前 U-0を作った時には ICMの T-28から持って来て手を加えたけど、ぶっちゃけプラ板工作もそう難しくは無いパーツ。前照灯パーツも同様かな。までも今後 Uシリーズを作る際には使用したい所存。

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■ Arezin 1/35【35002:シュベツォフ M-11 空冷星形5気筒エンジン

これは以前紹介したもの(コレ)。実は今回の方を先に手配していたものの、音沙汰ないので別トコにも頼んでたのでした。これで在庫が4セットになってしまった…。
前回分は「5気筒エンジンなのにシリンダー・パーツが6つ入っている」という謎仕様だったけど、今回分のシリンダーは5つ入りだった。やっぱり前のは間違えてたのね。

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