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ноября 2017

ZEDVAL の真鍮製砲身を幾つか

ZEDVAL はロシア・チェリャビンスクに本拠地を置くガレージキットメーカー。メタル砲身を中心にラインナップしています。

チェリャビンスクというと、同じくメタル砲身を多くリリースしていた Model point(現在活動休止中みたい)がありますが、ZEDVALのラインナップは Model pointから出ていたアイテムを引き継いだものも多く、パッケージにも Model pointの URLとメールアドレスが併記されてますね。Model pointファンとしては喜ばしいところ。
今回はとりあえず3点ほど購入。どれも真鍮製で、真鍮好きとしてはピカピカしていて嬉しい(^^;)。

Zedval_01


■ ZEDVAL 1/35【N35011:Set of parts for the T-28

T-28多砲塔戦車用で、76.2mm KT-28戦車砲 x 1,7.62mm DT機銃 x 4,警笛(ホーン)x 1 のセット。
実のところ KT-28は Model point製のを持ってるんですが、ZEDVALのセットは DT機銃が4挺分&警笛が付いて来るので、主にそちら目当てで購入。
ぶっちゃけこれで $8.49 USDなのでとてもリーズナブル。

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■ ZEDVAL 1/35【N35033:Set of parts for the OT-26

OT-26火炎放射戦車用の放射ノズル x 1,7.62mm DT機銃 x 1,警笛 x 1 のセット。
やはり Model point製(放射ノズルのみ)のを所有してますが、他に無いラインナップなので予備として確保。

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■ ZEDVAL 1/35【N35044:Set of parts for the KV-1 early releases

KV-1重戦車・1939年型用で、76.2mm L-11戦車砲 x 1,7.62mm DT機銃 x 2,警笛 x 1 のセット。オマケとしてレジン製の L-11用防盾が付属。
このレジン防盾も Model pointの L-11に付いて来たものそのままで、第1シリーズの防盾を再現してますが、第2シリーズの特徴が混じっちゃってる(つまり誤り)なのもそのまんま(^^;)。

Zedval_04


Model pointも活動期間の長いメーカーだったので、多くのラインナップの中にはちょっとフォーマットが古いかな…と思うような製品もありますが、実車数値を元に作られたものなどは今でもベストアイテムの地位を獲得しています。
ZEDVALは ebayにショップも出してるので、気になった方はチェックしてみるのも良いかも。

※ 製品画像はメーカーサイトから引用しました。

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ミンスカヤ駅

先日『ロシアゴスキー(Eテレのロシア語講座番組)』でモスクワの地下鉄を紹介していたんですが、今年3月に開業したミンスカヤ駅の様子が写った時には「ぐはっ」と思わず変な声が出ました(同番組よりキャプチャ)。

Minskaya


ホームの柱に描かれた見覚えのある模様は、言わずと知れた T-34の 500mm履帯の踏面ワッフルパターンですよ。それと何やら機関車の車輪らしきもの。
その他、構内の様子はこちら→(Google map)。

いったい「ミンスカヤ駅」ってのは何処にあるんじゃ?と調べたら、カリーニンスコ=ソンツェフスカヤ線の駅で、ポクロンナヤの丘の勝利公園の西側。というか「勝利公園駅」の次が「ミンスカヤ駅」のようです。

つまり T-34の履帯模様は勝利公園の展示物に由来するものでしょう。ということは「機関車の車輪らしきもの」は、同公園に鎮座している「TM-3-12 305mm列車砲」なのですね。下画像のヤツです(Wikimedia Commons)。

Tm312


いやコレ、モスクワっ子でも興味ない人には何だか判らないんじゃないかなー?

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TOM【Soviet Bridgelayer SBT】が欲しい!…のか欲しく無いのか

最近気になってるキットは、TOM Modellbau【015:1/35 Soviet Bridgelayer SBT
発売自体は 2011年頃なんですが、国内には入って来て無かったですよね。売れ残ってるのか(^^;)、まだ TOM Modellbauに在庫はあるようです。

Tom_sbt


実車は 1935年頃から開発された架橋戦車で、約9メートルの金属&木製の架橋を BT-2の車体に搭載、車体前部のアームによって前方に繰り出して架橋します。砲塔は通常の BT-2のものでは高さが有り過ぎるので T-37水陸両用戦車の銃塔に換装されています。幾つかのタイプが試作され、実験的に対フィンランドの冬戦争で使用されたものの量産は見送られました。…と確かそんな感じ。

TOM Modellbauのキットは、ベースにズベズダの BT-5を使用し、架橋部分は簡易インジェクション製、T-37銃塔や架橋駆動部はレジン製、架橋支持アーム等はメタル製というハイテックな構成。
何より、架橋部分が簡易インジェクション製というのがイイ。まぁちょびっとモッサリ感はありますが、その辺はプラ製なのでどうとでもなるし。

問題はベースのズベズダ製 BT-5だなー。悪いキットでは無いものの、流石に古さは否めない。
こういう「びっくりどっきりメカ」って、それなりのディテール再現度で存在に説得力を持たせないと「出落ち」っぽい模型になっちゃう…と個人的には思うのです。
SBTは BT-2ベースなので転輪も鋳造製のスケルトンなタイプを装着してますが、キットは BT-5そのままのディッシュタイプになっちゃってるのも残念。TOMは以前 BT-2も出していたと思うんだけっども…。

BT-2は今年 Hobby Bossが出す予定だったと思いましたが、その後の話を聞きませんね。ホビボが BT-2を出したらそれこそこの SBTなんかも出しそうですが、でも何というか「そうじゃない」んだよなー。欲しいのは、作りたいのは、この「TOM Modellbau の SBT」なんですよね。でもなー(以下逡巡が延々と続く)。

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