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июня 2017

May-Q同盟・合同展作品集 2017

実は4月の下旬から右肩が所謂「五十肩」になりまして。
静岡合同展の頃はまだそれほどでもなかったんですが、その後徐々に痛みも増し、集中力は落ちるし、何より熟睡が妨げられて常時寝不足状態が続いてます。

そんなアレもありましてMay-Q同盟・合同展作品集 2017の作成も遅れてましたが、本日何とかUP完了しました。
よろしければご覧下さい。

今回のMay-Q同盟内・製作テーマというか「お題」はクルスク大戦車戦 - 独ソ精鋭 史上最大の激突!でした。
普段はテーマを設けても皆途中で力尽きて(^^;)、作品が揃わないんですが、蓋を開けてみれば今年は展示15作品中の10作がテーマ絡みの物という結果に。やはり「クルスク」はAFVモデラーにとって魅力あるテーマなんでしょうね。私も【ZiS-3 76mm M1942】で掩護射撃掩護弱っ!

さて、合同展作品集のUPで、私にとっての今年の静岡合同展がやっとこさ終わったという感じ。
既に次回作(仕掛品も)に向けての準備もアレコレ進めてまして、ある意味今が一番楽しい時期ですね。

2017tema

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最近のお買い物・17/06/13

ホビーショーにて入手した物も含め、最近のお買い物を。

■ コンプレクト・ジプ【35090:T-60 第264工場製・鋼製転輪セット

その名の通り、T-60の第264工場製車両が装着していた鋼製転輪のセット。鋼製転輪の他、起動輪と誘導輪も付属。
Miniartが T-60を発表する前に入手していたので、タイミング的にはバッド。Miniartはいずれこのタイプも出すと思う。
この鋼製転輪は細部の違いで2タイプ確認されていて、入手したのは「ヴァリアント1(バリエーション1)」。コンプレクト・ジプからは「ヴァリアント2」の方も出ています。出来はよろしい。

Zip_t60_264


■ コンプレクト・ジプ【35098:GAZ M-1 グリル

2015年に ZVEZDAから発売された GAZ M-1乗用車。全体に非常に出来の良いキットなんですが、それ故に、出来ればフロントグリルはエッチングに換えたいねぇ…と思うのも素直なトコロ。ところが何故か最近まで何処からもエッチングが発売されていなかったんですよね。
コンプレクト・ジプの【GAZ M-1 グリル】は、エッチング製のフロントグリルと透明レジン製の「フロントフェンダー上の間隔表示灯」のみという最小限の内容。
実は去年、ロシアの新エッチングメーカー【Микродизайн(ミークラディザイン)】という所から GAZ M-1用のエッチング・フルセットが出ていて、私も手配中なんですが、そちらがかなり豪華な内容なので、コンプレクト・ジプは敢えて最小限の内容にしたみたいですね。まぁ保険として。

Zip_gazm1


■ DEF MODEL【DE35016:Soviet T-34 Tank External stove w/ engine deck slit

Miniartの SU-85, SU-122キットの一部には、車体後面の中央、ちょうど左右の排気管カバーの間の位置に取付ける「四角い箱」のパーツが入っていますが、これは冬期、エンジンの冷間始動時に機関部を直接暖める目的で使用する暖房器具です。通称「戦車ペチカ」
DEF MODELの【DE35016】は、この「戦車ペチカ」をエッチングで再現したもの。寸法や各部表現等はまだ詳しく検証していませんが、単に Miniartのパーツをエッチングに置換したものではなく、独自の内容みたい。実物が薄い鉄板製なのでエッチング製というのは適してるかな。

ちなみにこの「戦車ペチカ」、大戦後期の装備という印象がありますが、登場は意外と早く、1942年10月に図面が作成され、1943年3月のハリコフ戦に参加した183工場製 T-34 42年型等で既に装備が確認出来ます。一方で同時期のChKZ製車両ではまだ見られないなど、生産時期と工場でややこしいことになっていますね。…というような記事を去年の夏頃に書いてたんですが、途中でややこしくなって中断中(^^;)。

■ Paper Panzer Productions【PPP3505:Panther D initial radiator fan covers

Paper Panzer Productionsはベルギーのガレージキットメーカー。その名の通り、主に大戦中のドイツ試作・計画戦車系のレジン改造パーツ等を出していますが、【PPP3505】はパンターD型の極初期に装備されていた「外周が凸凹しているタイプのラジエターファンカバー」。邦人さんが注文するというので便乗して一緒にお願いしたのでした。

Def_ppp


■ Paper Panzer Productions【PPP35012:Casting Symbols incl. German factory markings (1.5mm, 1mm, 0.75mm)

ドイツ戦車の鋳造部品に見られる鋳造番号や工場個別記号を再現する為の!専用!エッチングセットっっっ!
今までこの手の鋳造番号を再現する為に、汎用のエッチング数字&アルファベットが出ていましたが、本セットはドイツ戦車用に特化した内容となっており、非常にマニアックなアイテム。
例えば、画像下の方には下カーブの枠に入った数字セットがあり、内容は「021B48908-1dkr」ですが、これは「ティーガーII のラジエターファンカバーに付く記号&番号」です。で、その更に横には「agh 44」「rad 44」「ftr 1」と並んでいますが、これも同ラジエターファンカバー用で「021B48908-1dkr」の反対側辺りに付きます。3種類あるのは鋳造下請け会社の違いに対応したものでしょう。おいおい、マニアック過ぎるだろ…。

その他の記号&番号も「あの車両のあの場所に使えよな」的なサイズとチョイスで、言わば作り手のマニヤ度が試されるセットであると言えましょう。ちなみにインストとかは入ってません。
ちなみに私「021B48908-1dkr」というのはたまたま暗記していて、自分でも脳のリソースの無駄遣いだな…と思ってたんですが、このレビューを書くのに役に立ちましたよ。まさかこんな日が来るとは。

Ppp_castmark


■ KUNI Modellbau【35092:T-34 1942年足廻りセット

メーカー名はウソ(^^;)。邦人さんが T-34 1942年型を作るにあたって個人的に自作した足廻りのパーツ一式1両分をいただきました。ありがたや〜ありがたや〜。
コレを使って私も42年型をビシッと作るゼッ!…とか一瞬思いましたが、42年型は今年の May-Qブースに3台も並んだので、来年は違う形式にしようかなー。

技術見本として、真鍮箔にエッチング加工を施して作成した塗装用マスクもいただく。これはイイね。サクッと作れたら色々と表現の幅が広がるね。

Kuni_t34


■ おそロシ庵【ソ連共産党手帳ブックカバー

「ソ連共産党手帳」の表紙を模した文庫本用ブックカバー。赤地に『万国の労働者よ、団結せよ! ソビエト連邦共産党 共産党中央委員会』の文字。コレを装着して電車内で文庫本を読めば、公安にマークされる事請け合い。

Kpss

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「バベルの塔」展・プレミアムナイト鑑賞会

上野「東京都美術館」にて開催中の【ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展】、そのプレミアムナイト鑑賞会に参加。

「プレミアムナイト鑑賞会」というのは日時指定の特別鑑賞会で、通常は17:30分の展示終了時間後に、人数200名限定で鑑賞会を行うというもの。「観覧券の他に図録もしくは所定のグッズ、展覧会担当学芸員による事前レクチャーや鑑賞後のお飲み物がセット」ということで、なかなかにお得なバリュー。東京都美術館「バベルの塔」展では3回行われ、今回私はその3回目に参加してきました。

17:30から受付開始で、講堂にて担当学芸員による見どころ解説が18:00〜18:25まで。その後は展示会場へ移り、自由鑑賞。
人数200名限定というのが効いていて、実に快適に鑑賞。「バベルの塔」は予想通り最奥の間での展示だったけど、かなり大きい部屋に鑑賞者は大体15〜20人程度。絵の間近に立ってゆっくりじっくり鑑賞出来た。

今回、対展覧会用に導入した秘密兵器「PENTAX 双眼鏡 PAPILIO II 6.5×21」を持参。本機の特徴は「最短焦点距離が50cm」という所で、これが遺憾無く威力を発揮。エッチング作品等比較的小品が多い展示ながら、コイツで覗けばまるでルーペで拡大して間近で見ているよう。「バベルの塔」の細部も文字通り舐めるように鑑賞出来た。

売店ではブリューゲル・モンスターをあしらったバンダナを購入。このバンダナの幅が iMac 21.5インチの幅にピッタリだったので、パソコン未使用時のカバーへの就任が決定。

Imac_cover

さて「鑑賞後のお飲み物」は何じゃろかい?と期待していたんですが、美術館2階のレストランで「スパークリングワイン(グラス)又はソフトドリンク」ということでした。ここはスパークリングワインを所望。

客層的にはやはり「女性」で「お一人様」が多かったようで、レストラン内は会話等も少なく静かな雰囲気。まぁそんな中でオッサンが一人ワイングラスを傾けてるのも絵にならない感じですが、なかなか優雅な気分ではありますね。

今回の「プレミアムナイト鑑賞会」のような催しは初めて参加したけど、非常に良いイヴェントだった。
学芸員サンによる解説も解りやすかったし(このような講義を受けることも新鮮)、何より「人数200名限定」によって、美術館本来の「鑑賞する」という行為をきちんと味わえる場になっているのが嬉しい。最近何処も混んでるからねぇ。日時指定という部分さえ調整クリアー出来れば(予約したのは3月だった)、機会があればまた参加してみたい所存。

さて、次は国立西洋美術館のアルチンボルド展だ!これも楽しみー!

Arcimboldo

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