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марта 2017

「バベルの塔」展のチケット

Bavel

 母親が「こんなのあったよ」と見せたチケット。お、何じゃ何じゃ、来月からやるブリューゲル「バベルの塔」展のチケットじゃないか?新聞屋にでも貰ったのか?…と思ったら、前回来日した時のチケットの半券でした…。

ピーテル・ブリューゲル1世の「バベルの塔」(オランダ・ボイマンス美術館所蔵の方)は、今回、1993年以来24年ぶり2度目の来日だそうで。前回は池袋の「セゾン美術館」でしたね。というか「24年ぶり」というその事実に軽く目眩がします。もう24年も経ったんかいっ…。

来月4月18日から東京都美術館で開催されるボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展は上野「東京都美術館」での開催。
たぶん「東京都美術館ダンジョン」の最奥の間で展示されるでしょうけど、教科書掲載レベルの有名な絵なので、これはもう間違いなく激混み必至。入館はもちろん、たぶんフェルメール展の『真珠の耳飾りの少女』の時みたいに、館内でも行列を作らされるんじゃないかなと。

おまけに、「バベルの塔」って細部まで書き込まれてるから大きい絵というイメージですが、割とサイズが小さいんですよ(59.9 × 74.6cm)。混雑だとそう近づけないし、細部を観察したい人はモノキュラー等を持参した方が良いでしょう。
ちなみに 24年前にセゾン美術館でやった時は、何故か割と空いてた記憶が。母親にも聞いたところ同じ意見でした。

今回ワタシは、人数限定(200名)の特別鑑賞会「プレミアムナイト鑑賞会券」ってヤツを予約してみました。「観覧券の他に図録もしくは所定のグッズ、展覧会担当学芸員による事前レクチャーや鑑賞後のお飲み物がセット」なのだそうで、実質は 1,000円プラス位な感じでしょうか。お飲み物って何だろ?水道水?
あとは当日行けるように調整するのみですな。

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秋葉巡回・2017.03.25

■ 消耗品(真鍮線とかプラ板とか)を買うべく、久々の秋葉巡回。

■ まず神保町から攻めて、その後、靖国通りを東進。神田まつや(蕎麦)の前の桃の花も満開。春だ。

■ まつやで蕎麦をたぐろうか…とも思いつつ、混んでそうなので【フレッシュネスバーガー 神田須田町店】で、アボカドバーガー&ホットコーヒー。春関係無い。

■ ラジオ会館を見て回ったら、しばらく市場で見掛けなかった【ハンブロール】が復活してましたね。ハンブロールの接着剤【リキッドポリ】も在庫になっていて一安心。私とか、もうリキッドポリの匂いを嗅ぎながらじゃないと模型が作れない体質なので…。

■ イエサブに、タミヤから発売予定の【35352:イギリス歩兵戦車 バレンタインMk. II/IV】の完成見本が展示されてました。塗装済みだったのでキットの素性はイマイチ判りづらかったですが、タミヤらしいカッチリした仕上がりになっている模様。

タミヤのバレンタインは誘導輪が2種類(楕円の凹みがあるタイプと、ただの皿形のタイプ)入ってるみたいですね。AFVクラブのMk. IVには後者タイプしか入ってなかったので、これは嬉しいポイント。ちなみにソ連軍のバレンタインでは両方のタイプ共に装着が見られるので、お好みで使用するが吉。

■ なお、連軍レンドリースのバレンタインとか書くと長過ぎるので、本ブログでもソレンタインと呼びたいと思いますのでよろしゃっす(よろしくお願いします)。

Matsuya

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ガルパン T-34

プラッツ【GP-28:1/35 ガールズ&パンツァー劇場版 T-34/76 プラウダ高校を今更ながら入手。店頭ではシュリンクパックされてて中身を見た事が無かったけど、実は成形色が緑色だと聞いたので。
箱を開けたら、おぉっ、見飽きた 見慣れたドラゴンの T-34が緑色だよ!マジックトラックに至っては黒色の成形色で、まさにブラックマジック(何が?)。
これは作らずに保存しておきたい感じ。

Img_3544_fotor

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ソ連軍のマチルダは何色だったのか?(2)

刮目せよっ!今、明らかになる、レンドリース・マチルダ&バレンタイン塗色の現実(リアル)に!
…というわけで今回は、レンドリース・マチルダ&バレンタインの塗色を確認出来る個体サンプルについてご紹介。

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下リンクは、2013年にヴォロネジの北西、テルブンスキー地区にて発見されたレンドリース・マチルダの車体前面鼻部の残骸。画像はリンク先の動画よりキャプチャ。
http://gorod48.ru/news/160738/
http://gorod48.ru/news/159806/

Green_mati

この車両は、第11戦車軍団・第3旅団の車両で、1942年7月にドイツ軍に対して攻撃中に湿地帯に嵌ってしまったらしい。

ご覧のように塗色はグリーン系である。むろん退色しているであろうから色調について断定的な事は言えないが、黄色味の強い、比較的明るめの緑のように見える
残された銘板の地色にもグリーンの塗色が残っているのに注意。また車体前面鼻部左右の、収納ロッカー内部にあたる部分にも車体色が塗られているのが興味深い。

銘板から、この車両は 1942年2月に生産されたMATILDA IV CSで、「WD No. T37173」「MAKERS No. 274」と判明している。
その後、履帯(T.D.5910履帯)や砲弾などの一部は揚がったが、他の車体部分や砲塔は残念ながら発見に至らなかった様子。

塗色とは直接関係はないが、「T37173」という WD No.(War Department number)を生産リストと照らし合わせると、この車両は「ロンドン・ミッドランド・アンド・スコティッシュ鉄道(London, Midland and Scottish Railway, LMS)」製ということになっている。

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下リンクは、オタワのカナダ戦争博物館に収蔵されているバレンタインで、車体前端が一体鋳造式であることから判るように、カナディアン・パシフィック社製の【バレンタイン Mk VII
http://www.dishmodels.ru/wshow.htm?p=2737

この車両はカナダで生産された後、レンドリースでソ連に渡った車両で、1944年1月25日、ウクライナのチェルカッシー近郊にて氷結した河川を渡河中に誤って水没したとされている。1990年になって引き揚げられ、その後 1992年のウクライナ独立後にカナダの戦争博物館に里帰り寄贈された。

引き揚げ時のまま再塗装はされておらず、車体に残った塗色を(薄らとマーキングも)観察できる貴重なサンプルで、車体色はグリーン。こちらも退色してはいるだろうが、やはり黄色味の強い、比較的明るめの緑のように見える。

本題とは離れるが、踏面に極小のスパイクがある履帯リンクが興味深い。

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