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декабря 2016

暮れの元気なご挨拶・2016

■ 部屋の掃除も終え、年越しの手配もあらかた付いたので、あとはスーパーに行って刺身を買ってくるだけ…と車に乗ったら、ブレーキ液警告灯が点灯している!んぎゃ!
エンジン点検ハッチ(←AFVモデラー的表現)を開けてブレーキフルードのリザーバ・タンクを確認したところ、「MIN」位置よりも更に下まで下がってるぅぅ。一昨日洗車した時は気が付かなかった…というかチェック漏れてた。駐車場のエンジン下のアスファルトにポツポツ染みがあったので、たぶんブレーキフルードが漏れてるなぁ。
今にして思えば、一昨日乗った時、確かにちょっとブレーキの踏み込みに違和感…という程では無いものの、何かいつもと違うような微妙な微妙な感覚は有った。

いずれにせよ自分でいじるのは危険なので要修理依頼だけど、正月だし、しばらく乗れないですねー。スーパーには歩いて行きましたよ。しかし何故【ギズモロ号】は年末になると問題が発生しますかっっ(泣)。

■ 古い機械は冬場に弱いですが、T-34の冬期運用マニュアルを読んでみたら、これがメチャクチャ面倒くさい。もう気が遠くなるくらい面倒くさい。こりゃコーシュキンも肺炎になるわ。それに比べれば…と思って自分を慰めたい。何の慰めにもならないけど。

■ 当ブログは 2007年の5月から始めたんですが、当初からGoogle等の検索サービスには引っ掛からないように設定してました。思うところあって今年の7月から検索にも掛かるように設定変更したので、いくぶん来訪される方も増えているようです。
AFV系ブログとしては製作記系の記事が極端に少ない当ブログですが、来年もゆるい感じでひとつよろしくお願い致します。

■ 完成係数アンダー30、執行対象です。執行モード、リーサル・エリミネーター。慎重に照準を定め対象を排除してください。

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【Der Tiger:Schwere Panzerabteilung 502:Volume 2】

Der Tiger:Schwere Panzerabteilung 502:Volume 2Volker Ruff 著:Volker Ruff Verlag 刊 が到着。予約したのは確か今年の4月頃ですよ。
第502重戦車大隊に配備されたティーガーの写真集で、同大隊の元隊員によるプライベート写真や、PKによる記録写真などから抽出されたレア写真で構成されています。

Spzabt502_1

502重戦車大隊に配属された極初期ティーガー・スキーな私なので、表紙が発表された時から期待していましたが、まずは期待に違わない内容になっているようです。
ぶっちゃけ、TiiF(Tiger im Focus)やebayで見た写真も多いんですが、元写真からスキャニングされた写真は解像度が増しており、この辺は素直に喜ばしい。ただ、ページレイアウトに余白が多く「いやココはページ一杯にズバンと写真を載せてくれよ」とチラホラ思ったりも。テキストは英・独語併記。

私、2009年に極初期ベースの第502重戦車大隊「2」号車を製作したんですが、保管してるうちに車長キューポラ部分を損傷しちゃったのです。これを補修するついでに、製作時以降に判明した考証などを加えてプチリメイク&再塗装したいなどと考えていて、ジャンクパーツなどもポチポチ揃えてたりして。
ただ「リメイクしたい」なんて言うと、May-Qの鬼ヒトさん(仮名)に「リメイクなんて後ろ向きな事やってないでそのヒマに新作作れよ!」とか怒られちゃうので、ここだけの内緒にして下さい…。

Spzabt502_2

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Matho Models【ニャンコ大集合】

Matho Models 1/35【35047:Catsを購入。
1/35スケールの猫というとインジェクション及びレジンで色々と出ているけど、猫は人間や犬と比べても体躯が小さく造形も難しいのか、中には化けて出そうな出来の物もチラホラ。
Matho Modelsの猫は3D造形で製作されており、出来も自然でスケールモデルと絡めても違和感の無いものになっている印象ニャ。

キットは前述通り3D造形で、レジン等に置き換えずに、データ出力された物をそのまま提供しているのが新しい。ただ、インスト(タグ)には素材の組成や表面処理等の情報は載っておらず、この辺はちょいと不親切かな。でMatho Modelsのサイトに行ってみたらそちらには諸々書いてあった。
それによると、キットは「紫外線硬化アクリル樹脂」による3D造形。これは当ブログでしばしば紹介している「Shapeways」製の出力物と同じで、従って塗装前の下処理もそれなりに行う必要アリ。

当ブログで以前紹介した「紫外線硬化アクリル樹脂の下処理」は…

◎ 出力時に上から見てアンダーカットになっている部分には、サポート材のワックスが積層される。また洗浄時に使用したオイルが表面に付着しているので、これらを確実に除去する。
◎ ワックスは約 60℃で融解するので、それ以上の温度の湯に漬け込んで溶かし、平筆等で撫でてワックスを除去する。
◎ その後、平筆や歯間ブラシ等を使い、台所用の中性洗剤で丹念に洗浄する。
◎ 積層出力の為、斜めになった部分にはピッチによる積層痕(段差)が生じるので、場合によっては 600番〜1000番程度の紙ヤスリで表面を整える。
◎ ワックス材と接していた部分は表面がやや荒れているので、これも必要に応じて処理する。
◎ サフ吹き。

…といった感じ。
また「紫外線硬化アクリル樹脂」は深窓の令嬢の如くに紫外線に弱いので、塗装前の保管には注意が必要。あと、洗浄時にはシッポを折らないようご注意するニャ。

Matho Modelsのサイトにもほぼ同様の事が書かれているが、サポート・ワックス材の除去には湯煎ではなくアセトンで洗浄せよという指示になっている。
アセトンは身近な所では「マニキュア除光液」等に使われており、高い脱脂効果があるので油分の除去には良いかもしれない。一方で、有機溶剤で引火しやすく、ニオイもかなりキツめなので、使用する際にはその辺に十分留意の上、各自自己責任でって感じ。

なお、Matho Modelsのニャンコたち、一部が中空になっており、内部にサポート材のワックスが入り込んでいる。コレは除去しきれないようだったら、エポパテ等で穴を塞いで閉じ込めちゃっても問題無いかもニャ。ニャニャニャ。

Matho_cat2

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ETS-35【APX-R 砲塔】など

去る11/28、オンデマンド・3D出力サービスの【Shapeways】から「今日だけ全製品 25% OFFにしてやっからよ!ついでに送料無料な!」というお知らせがきたので、そういうことなら…とまたまた発注。すっかり「送料無料セール」の時にしか発注しなくなってしまったことだよ。

…と言っても、特に急ぎで必要なアイテムも無かったし、ここんとこ円安(さんざん「トランプ大統領なら円高」とか言われてたのにさ)なので、軽めに。

■ ETS-35【ETS35017:APX-R turret with SA18 gun

「世界初の 3Dプリントによるフルキット戦車模型」として話題になった ETS-35【1/35:Hotchkiss H39】キットの、これは APX-R砲塔のみを別売りしているもの。内容に関しては「ETS-35 APX-R」あたりでググってもらうと画像が沢山UPされています。また『AFV Modeller・No.89』には製作記事が載ってますね。

Ets35_apxr_1

砲塔リング径が500円玉とほぼ同じ位の大きさ…という小さな砲塔ですが、3Dプリントは金型抜き方向等の制約が無いので、鋳造砲塔の微妙なラインもイイ感じに再現されているようです。砲塔内側ディテールがモールドされているのも 3Dプリントならでは。
キューポラやハッチ、覘視孔等の小物ディテールもシャープですね。凝縮感がうれしい。

Ets35_apxr_2

■ Zavod 3D【T-34 Engine Deck 1942

これは既に所有してますが、買い増し。吸気部カバーは42年以降の T-34及び T-34ベースの SU系に幅広く使えるので。
3D出力は在庫を持たないのでいつでも購入できるような印象ですが、実際は活動自体を辞めちゃったり、廃盤アイテムが出たりしてます。Zavod 3Dでも、フィンランド軍仕様のT-34用マズルブレーキとか前照灯カバーとかは既に廃盤になったみたい。

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『この世界の片隅に』鑑賞

『この世界の片隅に』(監督:片渕須直・原作:こうの史代)鑑賞。

アニメーションは「世界を絵で描き起こす」作業によって成立するので、本来的にディテールを際立たせやすいものだと言える。
本作もそのディテール(考証を含む)は圧倒的だけど、ひとつひとつのディテールが尖っておらず、いわば「丸いディテール」になっていて、こうの史代の原作世界に溶け込み、それでいてなおガッチリと内側から補強しているのが秀逸ですね。そうして「この世界」が形作られている。あぁ、アニメーションならではだなぁと思いました。

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Hobby Boss 2017-2018 カタログ

ロシアの SNSに、Hobby Bossの 2017-2018 カタログ情報がリークされてました。

84514:Soviet BT-2 Tank (early)

Boss17_1

1/35インジェクションでは TOM〜Maquette ラインしか無かったので、これはまぁ良いアイテム選択。「初期型」となっていますが、当然バリエーションも出るでしょう。
また、HBは T-26シリーズで既に45mm砲用の馬蹄形砲塔を持っているので、BT-5シリーズに行くのもまず間違いないところ。ちなみに Hobby Bossの T-26・馬蹄形砲塔は、側面にピストルポート装甲栓があって T-26用としては不適切なんですが、BT-5にはそのまま使えるので良かったですね。

85514, 85515, 85516:Soviet MBV-2 装甲列車シリーズ

Boss17_2

コレ。トラペかボスが出すだろうなと予測してましたが、やはり。これも砲塔は T-28で既にあるので出しやすかったんでしょう。KT-28, L-11, F-34搭載のそれぞれを出すというのも、ココんちらしい。どれか1つは入手したいけど、どのタイプにするか悩みどころ。

80168, 80169:Marder III Ausf.M Tank Destroyer Sd.kfz.138 Late & Early

Boss17_3

アイテムとしては既に他社から出てますが、車台は旧トライスターの物をベースにするのかな?その場合 7.5cm Pak 40は? その構成にはちょっと興味があります。

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逃げも隠れもしない考証偏重主義系モデラーとしては、Hobby Bossという会社にはあまり良いイメージを持っていないんですが、個々のキットに対しては是々非々対応を旨としているので、少しでもきちんとしたキットに仕上がる事を期待したいところです。

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もう12月って…

■ もう12月とか、ちょっと信じられないですね。

■ タミヤから【1/35 イギリス歩兵戦車 バレンタインMk.II/IV】だそうで。バレンタインというと英軍でもチョロっと使われたらしいけど、実質的にはソ連戦車ですね(暴言)。
ただまぁ、レンドリ者としては当然既にAFVクラブの決定版的キットを所有してるワケで(Mk.IIも Mk.IVも)、個人的には「ヤッター!」とか叫びながら野山を裸で駆け巡るほどでは、無い。
しかしながら「タミヤから出るなら作ってみっかね」と動く層というのも多いだろうし、裾野が広がるのは良い事でしょう。…という事にしておこう。

■ 模型メーカー各社の来年度カタログ情報がポツポツ出始めました。ZVEZDAは新金型オリジナルで【1/35:フェルディナント】とか出すようです。
あと、スター・ウォーズ【1/2700:インペリアル級 スター・デストロイヤー】は既にインストが出来ていますが、なかなか期待が持てる出来みたい。こりゃ買わねば。

Star_destroyer

■ 少し前の夜、近所を歩いていたところ、視界の端をふと横切る黒っぽい影が。「お、ニャーかにゃ?」と思って見ると、大きさは猫ぐらいながら、それよりもやや体長が長くスマートな動物が数匹、群れてじゃれ合いながらテトテト歩いている。で、こちらと目が合った刹那、鼻っ柱に一筋の白い線がクッキリと。うわー、ハクビシンだよ…。

ウチは一応東京の23区内なのだが、ハクビシンなんて初めて見ましたよ。こんな環境じゃ生き辛いだろうになぁ。

 

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