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Miniart【SU-122】購入!

Miniartの【35175:SU-122 (Initial Production) w/FULL INTERIORを購入しました。

Minia35175


いやぁ良いですねー。惚れ惚れしますよ。無論まだ組んでないのでランナーを眺めた状態での感想ですが、21世紀的な挑戦に満ちた好キットです。

静岡で展示されていた試作品は、オレンジ色の成形色の為かモールドのキレがイマイチにも見えたんですが、製品版はグレーの成形色でモールドもシャープ。
むしろ、裏側にモールドのある薄めのパーツ(例えば天井版とか)でも、表面にヒケが見られず、射出成形管理も良さそうです。
それにしても、インテリア再現版なので、パーツ数が多いこと多いこと。100万個くらいあるんじゃないかな。

転輪は内リムと外リムの段差にスポット溶接が再現されていて、また転輪外側と車体側の間に実車同様の隙間があるのがシビレます。別売りでも欲しい!
4速トランスミッション、装甲板4枚構成の自走砲型車体床面、塗装したら消えちゃうんじゃないかってほどか細い、履帯表面の管理記号などなど、ランナーを繰るたび、ニマニマ出来ますね。
PT照準器の装甲カバーは、実物通り内部が空洞で照準用の窓も開いていて嬉しいパーツ。もっとも、内部の PT照準器自体はパーツ化されてませんでしたが。
まぁ、戦闘室右側面に付くアンテナベース底の開閉止め用蝶ネジまで別パーツ化されてるのに至っては、さすがにやり過ぎじゃないかーと思いましたが(^^;)。

とはいえ完璧な模型などといったものは存在しない。 完璧な絶望が存在しないようにねなので、ポツポツ気になった箇所もあることはあります。

主砲防盾は内装防盾が外装防盾と一緒になったモールド(タミヤ1/48と同様の表現)なので、主砲を左右に振れないとか、機関室上部グリルがややモサッとした表現になってるとか。
まぁ、その辺は気になる人は手を入れればいい話で、モデラーならそれが当然でしょう。プラモデルって本来そういうもん。

実車の外観や構造の再現に実直に取り組んでいるのに、ある種の「センス・オブ・ワンダー」すら感じます。これって模型にとって結構大事なことじゃないかな。

それにしても、中学生の頃「将来の戦車模型は、内部構造も再現されているのがスタンダードになるんじゃないかな?」などと想像したものですが、昨今の流れはまさにそうですね。
「ククク…、全ては我が予言通りに事が進んでおるわ…。もうじきだ…。もうじき私がこの国の王になる…」眼下に広がる大都会の夜景を眺めながらそう呟きました(←妄想)。

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