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ноябрь 2015 г.

ベラルーシの KV-1・39年型砲塔

先日のエントリーでお伝えした、ベラルーシで発掘された KV-1・1939年型砲塔。1/1スケールの 76.2mm L-11防盾が目に新鮮です。撫で回してぇっ!

砲塔左前部の溶接が残念ながら剥離・断裂しちゃってますね。モデラー的には親指と人差し指でつまんで瞬着を流し込みたい感じですが、実物はそうはいかないんだろうな(当たり前)。

この部分は、今回発掘のタイプでは単純な段落とし加工ですが、この後、前面装甲板からアンカーボルトを打ち込んで補強する方式に変更され、ちょっとやそっとでは断裂しないようになります。そういう意味では貴重なサンプルかも。このタイプの砲塔本体も他には残っていなかった筈。

Kv_l11


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【突撃戦車・KV-7】

今年の3月頃、AFVレジンパーツ・メーカーの Panzer Artが、同社 Facebookに突撃戦車・KV-7用戦闘室のCG画像をUPしました(下画像)。

Kv7_1

「76.2mm砲 x 2門」搭載タイプですが、戦闘室天板が別になっており、「76.2mm砲 x 1門, 45mm砲 x 2門」搭載タイプの発売も見据えたパーツ割り。最新の資料を元にしているようで、天板上のレイアウト&ディテールもなかなか良い感じ。発売されるのかどうかは不明でしたが、出たら良いな、楽しみだなと思ってました。
…でも、同時に「トラペがインジェクションで出しそうだな〜」という懸念もありましたね。

で、やはりトランぺッターの来年のカタログに載ってましたよ。KV-7。搭載砲によって2種ありますが、両方出すようです。まぁ当然か。

個人的にはトランぺッター&ホビーボスというメーカーには全くシンパシーは持っておらず、当ブログで取り扱うことも少ないんですが、個々のキットに対しては是々非々対応を旨としているので、まぁソ連試作戦車スキーとしては、コレは一応買わなきゃだなー。

なお、ロシア資料本の記述によれば、KV-7の搭載火砲ユニット2種はそれぞれ以下の様に呼ばれていたそうです。

■ 76.2mm砲 x 1門, 45mm砲 x 2門 ・・・工場インデックス【U-13】
■ 76.2mm砲 x 2門 ・・・工場インデックス【U-14】

当ブログではこれに従い、【U-13】を搭載したタイプをKV-7(U-13)、【U-14】を搭載したタイプを KV-7(U-14)とそれぞれ呼ぶ事にします。…っていつ呼ぶのか。

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タミヤから【SU-76M】…!

驚かない驚かない。驚いたら負け…。思わずそんな感じで接してしまうのが常のタミヤ新製品発表ですが、いやしかしこれまた意外というか。

Miniartの SU-76Mは確か2007年頃の発売で、足回りと搭載砲の ZiS-3は更にその前に発売された、メーカー初期のパーツを使用していました。確かに再現性の面ではもう一歩…という部分もありますが、全体的な寸法は問題無いんじゃないかと思うので、うーん、対応が難しい。

とはいえ、Miniartのは組立が結構難儀するようですし、カッチリ組めるであろうタミヤン・スーカも市場的には歓迎されるでしょうね。
写真を見ると、ちゃんと「グリップ止め」タイプのワイヤーロープが付属するようで流石(コレコレ)。
足回りパーツも良さげで、「コレはパーツ請求してMiniartの SU-76M & T-70M に流用だ!」とか一瞬考えますが、それもまた不毛であることだなぁ…。

なお、パーツ割りを見る限りでは T-70Mへの展開は無さそうですね。それと 76.2mm 師団砲 ZiS-3 単体も。

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KV-1 1939年型、発掘

ベラルーシのヴィテブスク近郊にて、新たに KV-1が発掘されたそうです。
でもってこの KV-1が、76.2mm L-11装備のいわゆる1939年型ですよ
っ!(画像はリンク先より)

L11

39年型は今まで現存車が残って無かったので、コレは貴重。写真から見て L-11防盾でも2番目のタイプですね。
今後、ベラルーシの「スターリンライン博物館」にて展示予定だそうです。

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Colibri Decals【35001:Willys MB - Red Army】

Colibri Decals はロシアのデカールメーカーで、主にソ連物の航空機やAFV用のデカールを出しています。
ちなみに Colibri(コリブリ)とはハチドリのこと。かつて、1/72で GAZ-67Bを出していた同名のメーカーがありましたが、別トコのようです。

AFV用デカールはレンドリース車両系が多く、私好み。ラインナップは 1/72がメインのようですが、1/35版デカールもポツリポツリと出しており、今回はその中から35001:Willys MB - Red Armyを購入してみました。発売自体は1年くらい前なんですが、なにしろ入手チャンネルが少なく、やっとこせの入手。

Colibri


表題通り、レンドリース貸与により赤軍で使用された MBジープ用「のみ」のデカールで、6.5cm x 7.5cm ほどの小振りな(コリブリだけに)台紙に21両分(!)の車両デカールが詰め込まれています。もっとも、レンドリース・MBジープのマーキングはウインドシールド・パネルの下にナンバーが入っただけのものが殆どなので、これで充分なんですね。

インストとしてA4サイズに21両分のカラー図が付属しますが、ほぼ正面からの図のみなので、実際にその車両がどういう仕様なのかは実車写真にあたらないとキビシいかも。カラー図の裏面にはその実車写真がピックアップで載っています。

デカール自体はカバのマークでお馴染みのベゲモト製なので、品質的にはまぁまぁ安心。

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