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октябрь 2015 г.

碍子

そういえば最近、碍子(がいし)に触ってないな…と唐突に思ったり。電柱に取付けられているあの碍子。
私ら子供の頃は、空き地とか工場跡とかに行くと、古くなって交換した碍子がその辺に転がってたものですが(不法投棄か?)。
ずっしりと重い白磁のカタマリ。ちょっと手榴弾っぽい存在感がカッコ良くて好きでした。

最近では「碍子」と言っても通じない人も多いんじゃないかという予感がしますが、モデラー、特にAFVモデラーは碍子に特別な親近感がありますよね(そうか?)。昔、イタラエレイから「電柱セット」が発売されたときには「碍子がリアル」といった評価がされてたりしたよなあ。真に受けて買った記憶が。

なぜ急に碍子か…というと、蟬丸残日録』(ツナミノ ユウ・モーニング KC)で主人公の蟬丸が勤めている碍子メーカーがサイサンド碍子っていうんですよね。ネーミングから想像すると外資系でしょうか。碍子だけに(ドヤァ)。

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MSDから【SU-152】

1/35の SU-152キットは近年、ブロンコ,トランぺッターから相次いで発売されましたが、いずれも決定版と呼ぶにはやや憚られる内容だったようです。
そんな状況に業を煮やしてか(?)、あの、かの、MSD-MaquetteMSD 3531:SU-152 Self Properlled Gun Late Versionなんてのを発売しました。

Msd_su152


まぁ中身は皆さんのご想像通り、旧・EEC製らしいんですが…。

それでも、先行して発売されていたプラ・インジェクション製の連結式履帯が付属し、小賢しくも(笑)砲塔天板上にベンチレーターを付けて「後期型」仕様としている模様。
旧・EEC製の SU-152は戦闘室側面装甲板のコバが砲塔天板と水平に削られたタイプなので、ベンチレーター付きの後期型にするのは考証的にはむしろ適しているかもですね。

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【ストーンキャッチャー&シャープナー】

100均ショップには模型製作に転用可能なアイテムがあれやこれやとありますが、先日、ダイソーのネイルアートコーナーでストーンキャッチャー&シャープナーというのを見つけました。100円(税別)。

一見、白い色鉛筆ですが、芯の部分に弱粘着性があり、ネイルアートで使うラインストーンなどをくっつけて取ることができるんだそうな。付属の鉛筆削りで先端を尖らせて使用するのだそう。
ストーンキャッチャー&シャープナー」で検索すると、ネイルアート系の人のレビューがありますのでご覧下さい(←丸投げ)。

モデラー的には、小物、特にリベット植えに使えそうかなーと思って購入。
プラ板を打ち抜いて作る系の極小リベットの場合、ピンセットは使えないし、針で刺すと穴が開いちゃうので、私はいつも爪楊枝の先をなめて唾液の粘着力を利用しています。まぁこれはちょっと衛生的にアレな感じだし、若い女性にはちょっと見せられないというか、若い女性はそもそもお前がリベット植えしてるトコなんざ見ねーよというか。

その点このストーンキャッチャーなら安心ですね。…ってまだ開封もしてませんが。


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T-34 41年型溶接砲塔の防盾ガード板パーツ

表紙のT-34に惹かれMilitary Illustrated Modeller No.054 October 2015の電子版を購入。

Mim15_10


T-34記事は「あみあみ冬期迷彩」塗装のステップ・バイ・ステップ解説で参考になりますが、この作例のT-34、砲塔前面の防盾左右部分に付くガード板パーツ(の上半分)を付け忘れているのがいただけません。一般モデラーが付け忘れたのならうっかりミスで済むんですが、手本とも成り得る雑誌作例、しかも表紙にドバーンとこれではちょっとマズイでしょう。

…というか、このガード板のパーツ(パーツ番号:H4, H5)って、不思議と付け忘れてる人が多いんですよ。私がWeb等で目にしただけでも、10例は軽く超えてます。見掛ける度に「何でやねんっ!」と心の中で突っ込みを入れてるんですが、一体何故なんでしょ?

もしかして、ロットによってはパーツを入れ忘れてたりしてるのか(ドラゴンのことだから)? …などとも思ったんですが、砲塔前面パーツと同じ枝のモールドなのでそれはありません。

41


インストはというと、41年型(品番:6205)は写真を使ったインストで、ガード板はいきなり H4, H5が接着された状態の図板が載ってますね。H4, H5とパーツ指示はされてますが、インストを良く見ないと抜かして組んじゃうこともあるのかなー?かなー?かなー?という印象。

いやいや、それでも実車写真をチラッとでも見れば、おかしいと気付くと思うんだけどもなぁ。

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ALANの【BA-20】に見る夢

Ba20m


在庫していた ALANの【BA-20が出てきたので、ZVEZDAの【GAZ-M1】並べてみたり。
無論、ディテールは比すべくもないんですが、寸法的にはかなり近く(当然)、ZVEZDAシャシーに ALAN装甲車体の合体モデリングも楽しそうだなーと夢見心地に。
MAQUETTEの【FAI-Mも持ってるので、そっちも有りですね。でもアレはインチキキットなので、手間は掛かりそう。

…っていうか、MAQUETTE の【FAI-M】
BA-20のキットに簡易インジェクションの新規車体を組み合わせる仕様なんですが、そのベースの BA-20車体が ALANの【BA-20】版と STARTの【BA-20M】版の2種類(両者は完全別物キット)存在するみたいですね。今知りました。
箱を開けるまでどちらが入っているか判らないというか、むしろ
箱の中では、箱を開けてそれを確認するまで、ALANのキットと STARTのキットとが重ね合った状態になっている…って感じでしょうか。凄い力技だなぁ…。

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ズベズダ【3634:1/35 Soviet car GAZ M1】

待望久しかった ズベズダ【3634:1/35 Soviet car GAZ M1が国内入荷したので、とりあえず2個確保。
本国ロシアでは7月の下旬に発売になっており、2ヶ月間、ロシアから直接引きたい欲求を抑えるのが大変でしたよ。

Gaz_m1


Web情報から既にある程度の内容は把握していましたが、実際に手にしてその出来にウットリです。

全体にモールドはシャープで、シャシー,エンジン周りも再現度が高く良い出来。ボンネット左右のグリルも抜けています。
運転席・客室ボディは、ドアを含めて計9パーツの箱組みですが、キッチリ組むと優雅な曲線をイイ感じに再現出来るようです。ただ、消すべき合わせ目はどうしても生じるので、実車写真は要参照でしょう。
また、パッケージ裏面の完成写真だと前ドアの後部に隙間が空いていてちょっと見栄えが悪い。ここは実際に組む際にどうなるか注意ですね。

ドアノブや窓開閉ハンドル等の小物もシャープ。一方、ドアヒンジは開状態時のサポートの為か、実際よりややゴツく(厚く)なってます。
フロント・グリルはモールド表現で、ここはサードパーティーからのエッチング発売を待ちたいところ。キット全体の出来が良いので、車両の顔であるこの部分は尚更に。

タイヤ&ホイールは、スケールにマッチした側面の刻印が非常に良い感じなんですが、インジェクションの宿命からトレッドパターンの再現には及ばず、非常に残念。惜しい。なんとかこのモールドを生かせないかなぁ。
レジン製タイヤもサードパーティーから出るでしょうが、即戦力としては DEF Model【DW30006:WWII GAZ67B Russian Field Car Wheel set】が使えます。

全体のパーツ割を見ると、GAZ-11-73GAZ-415 等のバリエーション展開を意識したようには…特になっていない感じ。
GAZ-11-73 などは外見的には変更ポイントも少ないんですが、エンジンや補機類、サスペンションやダッシュボード等が異なるので、なまじ解像度の高いこの M1 のバリエーションとしては無視出来ない細部が増えちゃったのかもですね。でも出して欲しいな、GAZ-11-73。

そんな感じでとりとめもない感想でしたが、全体に CAD設計の強みを上手く生かした仕上がりだと感じました。それとやはり自国車両に対する「愛」ですかね。

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