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февраль 2015 г.

ARK Model の ZiS-6 トラック

ロシアARK Modelは、ニュルンベルク・シュピールヴァーレンメッセにて同社新製品AK 35036:ZiS-6 Russian truck. The kit includes resin partsを発表した模様です。

Ark_zis6


いやもちろん、トラック部分は旧アランホビーから出ていた ZiS-5 トラックなんですが、考えてみたら ZiS-6 のカーゴトラックって今まで出てなかったんですね。シャシーは ZiS-6 カチューシャが在ったのに、意外というか。

ARK Model の ZiS-6 トラックは、旧アランの ZiS-5 トラックに ZiS-6 カチューシャの延長シャシー&荷台を付け、レジン製のタイヤホイール,ブレーキドラム等をセットしたもの。ニュルンベルク展示の写真を見たところでは、レジン部分はコンプレクト・ジプ製ですね。同社の ZiS トラック系用ホイールは出来がよろしいので、これはなかなかグー。


現在、ARK Model の日本輸入代理店は GSI クレオスでしたっけ?
同キットを取り扱うとして、そして
ニュルで発表したようにコンプレクト・ジプ製ホイールが同梱されているのならば、うーんそうだなー、国内価格が 5,000円程度なら、これは買ってみるのもイイかも。

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M5ハーフトラック コンバージョン・キット

新ガレージキット・メーカー3D In Scaleってトコが、3Dプリントによるコンバージョン・キットM5 Halftrack Conversion (International Harvester) for all Dragon US halftracksを発売予定とのことコレ
レンドリ者(レンドリース車両好きモデラー)としては気になります。

M5/M9ハーフトラックは、M2/M3ハーフトラックのレンドリース貸与用の簡易生産型で、直線的な前部フェンダーや溶接構造の後部車体がいかにも廉価版っぽくて魅力的。また、M5ハーフトラックに M45機関銃架を搭載した M17対空自走砲も渋い。
写真は1945年5月、ドイツ領内に於いて 85mm高射砲 M1939 52-Kを牽引するM5A1(或いはM9A1)。

M5a1


模型的にはドラゴンから出ればそれに越したことは無いんですが、人気の点からも難しいでしょうね。
M2/M3ハーフトラック・キットからの改造は、工作内容自体はそれほど難易度も高く無いように思いますが、まずもって M5/M9 と M2/M3 のディテール差異がイマイチ良くわからない(私が)のがネックでした。なのでこのような改造パーツはありがたい。

3D出力サービスはお馴染みの Shapewayが行うそうで、パーツCGを見ると、後部戦闘室は内装含めて一発抜き(!)のよう。いやなにも一発抜きじゃなくても…。
内装含めて一発抜きということは、このキットを利用して M17対空自走砲に改造するという作戦は、ちょっと難しいかなー。

メーカーページの CG図やインストの PDFファイルは、見て楽しいし資料にもなりそうなので、興味のある方は落としておくと吉ですよ。

ところで、本キット絡みの Armoramaの書き込みで、M5/M9ハーフトラックのフロントタイヤは M2/M3ハーフトラックのそれよりも大径で、M8装甲車等と同サイズだと知りました。ほえー。

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Plusmodel から【パヴェーシ 30A】!

んぎゃーっっっ!
Plusmodel が、イタリアの砲牽引トラクターItalian trattore Pavesi mod 30Aのレジンフルキットを発売するそうな!
しかもスポーク車輪で…(写真は Plusmodel の Facebook より)。

Pavesi30a_1


パヴェーシ 30A の1/35レジンキットは Criel Model からも発売されており、所有してますが、こちらは砂漠仕様のゴムタイヤを履いた WWII 後半仕様。パヴェーシ 30A というと「サメの歯」のような起倒式スパイクの付いたクラシカルなスポーク車輪の方が印象強いので、私としては「そのうちコイツをベースにスポークタイヤを自作し、ブルガリア軍仕様にしちゃるゼ!」…とか考えて実車マニュアルやら写真やらをコツコツ収集してたので、ちょっとショックです。
そっかー、第一次大戦モノの流れで出るんでしょうねー。

まぁ「そのうち作ろうと思ってた」なんてのは何もしてないモデラーの遠吠えに等しいんで放って置いていいんですが(^^;)、Plusmodel のキット、楽しみです。
スポークはさすがにレジンでは破損しやすいし、さりとてそこそこ太いのでエッチングも不向きなので、真鍮線とかを各自で植えるんでしょうかね。張り終えれば強度は出ますが、張り始めとかは治具とかが無いと難しそうな気も。
いずれにせよ、個人的にこれは必買いですね。

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Miniartの 2015年・カタログ

昨日のエントリーをUPした後、Miniartのサイトで「2015年度カタログ」のダウンロードサービスが始まりました(こちら)。

で、早速見てみたところ、2014年度カタログに掲載されていて未発売のソ連・45mm砲関連が幾つかと、フィギュアセットが2つほど消えてますねー。
Webサイト上のカタログには(今のところ)まだ載っているので、完全中止かどうかは不明ですが、少なくとも1年間は出ないんじゃないかと。
まぁ世の中的にはそれほど待ち望まれていたアイテムではないだろうけれども、出たら作っちゃる!とか思ってたので残念。

Miniartは昨年の大半をクリミアからの脱出と新規拠点の立ち上げに費やしたので、体力的にも相当苦しくなってるんじゃないかなと。またウクライナ自体の財政も深刻な状況なので、色々と余談を許しませんね。
モデラーとしてはキットを買ってあげることくらいしか出来ませんが、何とか頑張って欲しいところ。

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Miniartの 2015年・ロトシ新製品

シュピールヴァーレンメッセも終わり、Miniartの2015年・新製品発表がありました。ロトシ系は以下の通り。

35145:BZ-38 REFUELLER
35156:GAZ-05-193 STAFF BUS
35160:GAZ-03-30 AMBULANCE
35164:GAZ-05-194 AMBULANCE
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35183:GAZ-AAA w/BOX BODY
38005:GAZ-03-30 Mod.1945


前4つは 2014年度カタログで既発表でしたが、いよいよ発売に近づいて来ました。
今回は38005:GAZ-03-30 Mod.1945について少しだけ。

このキットは、先に発表されている35149:GAZ-03-30 Mod.1938と同じく、GAZ-AAベースの小型アフトブス(=バス)です。Mod.1938 と Mod.1945の違いは、外見では
フェンダーが「丸形」か「角形」か、ですね。

GAZ-03-30 の生産は、戦前が1933〜1941年、戦後が1945〜1950年となっており、戦時中は殆ど作られませんでした(イレギュラー的に 1942年に3台,1943年に9台,1944年に16台が作られた)。
従って、角形フェンダーの GAZ-03-30は、基本的には戦後に生産され、ソ連の復興期に使用されたタイプということになります。「角形フェンダーだから大戦後半の情景に登場させよう」というのはちょっと無理があるのでご注意(まぁ Mod.1945とあるので間違えないか)。Miniartキットの品番の桁が他のアイテムと違うのもその為でしょう。

で、Miniartの Mod.1945、箱絵が良いですねぇ。この塗装は下の写真とかを元にしていると思われますが、ダークブルー車体に窓枠部分がダークグリーンと、なかなかシックで良い感じ。模型もこの箱絵みたいな感じに仕上げられたら素敵ですね。

Gaz0330

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