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ноябрь 2012 г.

タミヤから BT-7 1937年型・その2

開催中の「タミヤフェア 2012」にて1/35 ソビエト戦車 BT-7 1937年型のサンプルが展示されているようですよ奥さん!
画像は「USTREAM」のタミヤ公式チャンネルにて配信されたものからのキャプチャ画面。

Bt7_37


イイ感じじゃないですかー。
1937年型は以前 EEC からも出ていたんですが、傾斜砲塔の径が若干小さくて貧弱な印象だったんですよね。今回のタミヤ砲塔はちゃんと実車通りの砲塔ボリュームになっているようで、非常にグーです。まぁ当然と言えば当然の話なんですけども。
フィギュアが2体付属するようですが、汎用性の高そうなポージングで、大戦初期の他の車輌にも流用が効きそうで好ましいところ。

この展示の態様からすると、一般的な BT-7 1937年型をストイックに再現した内容のようで、先に書いた「BT-7M との2in1」とか「対空機銃架付きの丸ハッチ」とか「砲塔後部機銃」等々のオプションは再現されなかったような感じ?

※11/18追記:その後、ランナー配置図を確認。これらはやはり付属しないようです。
また、ジャッキは機関室左右位置に付くようで、左右フェンダー前方に付く(BT-42で再現された)仕様よりもやや前の仕様になるようです。


鉢巻アンテナや防盾上のサーチライト等と共に、それらの再現はモデラー側に委ねられたということですかね。うん、それもまた良しであります。

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タミヤから BT-7 1937年型

いやぁ、この間マンションの管理組合の役員改選があったんですが、私、組合理事長に選任されちゃいましたよ(無理矢理押し付けられたとも)。うわ…。
ただでさえ模型いじれる時間が少ないってーのに、こりゃまた当分(1年間)かなりキビシイなぁ。

そんなこんなですが、11月17/18日に開催される「タミヤフェア 2012」発表の新製品として1/35 ソビエト戦車 BT-7 1937年型ですってよ奥さん!来年1月発売だとか。
先に BT-42 が出ているので発売はほぼ確定だったワケですが、割と早かったな。個人的な感触では来年の後半位かと思ってました。何の根拠も無いんですが。

今日現在、未だ写真等は発表になっていないようですが、非常に楽しみ。

車体は BT-42 の仕様に準じたタイプだろうから割と後期のタイプですかね。
いっそのこと
BT-7M との2in1にしても良いんじゃないかと思いますが(外見上の違いはエンジンハッチのパーツ位なもんだし)、うーんタミヤはやらないかな。
砲塔は左右分割&天板という構成になると思うけど、対空機銃架付きの丸ハッチもセットしてくれたりしないかなー。
同様に、砲塔後部の機銃もオプションパーツ化されるかなー。
などなどなどなど、あれこれ考えるとワクワクしますね。

上記は、もしパーツ化されれば嬉しいし、されなかったらされなかったで自作或いは他キットからの流用&改造で作っちゃれば他の人との差別化になりますな。何にせよ楽しみです。

あ、あと「タミヤフェア 2012」では1/16RC ソビエト重戦車 JS-2 1944年型 ChKZ フルオペレーションセットなんて大物も!誰か買って、そんでもって私に下さい。

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【T-34 ON THE BATTLEFIELD】

【T-34 ON THE BATTLEFIELD ★ World War Two Photobook Series ★ Volume 1】Péter Kocsis 著:ハンガリー・PeKo Publishing 刊。

T34otb_1

去る10月15日に発行されたホヤホヤの新刊。最近流行(?)である、海外オークション由来の個人収集写真を元に作られた写真集です。
版型は 215mm x 300mm のハードカバー。総112ページで写真は103枚。キャプションは英語・ハンガリー語の併記。
T-34 ON THE BATTLEFIELD の題名通り、独ソ戦の戦場に於ける T-34 各型の写真が収められています。

さて、海外オークションに出品されるソ連戦車の写真にはいくつかの傾向が挙げられます。つまり…

○ 基本的にドイツ軍兵士によって撮影されたものである。
○ 従って戦闘によって撃破された車輌が殆どであり、生きた車輌は基本ドイツ軍によって鹵獲使用されているものである。
○ 大戦初期(1941〜1942頃)の写真が圧倒的に多く、戦局の悪化に伴い、大戦後半の車輌の写真は少ない。
○ PK(宣伝中隊)のオフィシャルな撮影とは違い、撮影場所や日時、撮影者の部隊名など不明な場合が多い。


…といったところ。
本書はまさにこの傾向に沿った内容となっており、全写真103枚のうち、ソ連軍によって運用されている生きた車輌の写真は「これはそうかもなー」というものが実に1枚のみ。あとは全て(!)撃破された車輌や鹵獲使用されている車輌となっています。
掲載されている各型の割合は、やはり大戦初期の 40年型・41年型が多く全ページの6割程度を占め、次いで42年型・43年型が3割、T-34-85 が残り1割といったところ。ちなみに派生自走砲とかは無し。
キャプションは比較的簡素な物で、工場分類などに若干の誤りが見られますが、まぁ概ね問題無いかなと。

特筆すべきはページ構成で、横長の1ページにつき写真1枚をズババンと大判で掲載しています。それも全ページ。しかし全ページとはなかなか思い切ったなぁ。これはディテールを追うモデラー目線的には好ましいですね。個人的には歓迎です。

T34otb_55

お値段はだいたい 30 USD 程度。上に記したような内容上の特徴がOKであれば、これは極めてオススメの写真集ですね。

ちなみにHPはこちら。未だ工事中ですが、そのうち直販もするようになるんじゃないでしょうか。

さて第一弾は T-34 でしたが、このままソ連戦車路線でいくわけでもなく、第2弾は【STURMGESCHUTZ III ON THE BATTLEFIELD】とのこと。表紙はヴィンターケッテンを履いたスキー猟兵大隊所属のIII突G初期型で、これまたイイ写真。期待が持てます。

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