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DT-35【1/35 ソ連重戦車KV用転輪・2種】

2010/12/20 記事で紹介した、ロシアのガレージキットメーカー【DT-35】製、ソ連重戦車KV用転輪の新作より2種です。

【DT-3526:41〜42年・6三角小穴転輪(KV-1, KV-7, KV-8, KV-9)】

軽量化の為に6つの三角小穴が開いた転輪。個人的にいちばん欲しかったモノ。コレを履いた重鋳造砲塔の車輌を作りたいところ。
KV-7 は基本この6三角小穴転輪を履いてますがが、第1転輪のみ、通常の鋼製転輪を装着していますね。
一方、KV-9 の場合は通常の鋼製転輪を履いてますが、第2転輪のみ、この6三角小穴転輪を装着しています(確認出来る左舷側)。無駄が出なくて良かった
良かった

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【DT-3527:42年・全鋼製転輪(多面形ハブバージョン)】

一般的ないわゆる「全鋼製転輪」タイプ。
以前の記事で紹介した【DT-3529:42年・全鋼製転輪(円形ハブバージョン)】とは文字通りハブ部の形状が異なり、ゆるい六角形になっているのが特徴です。

ぶっちゃけ、こんなタイプ(というか特徴)を把握している人間がどれくらい居るんじゃ…的アイテム。
こういうネタは、ある意味「メーカーからの挑戦状」なワケで、こりゃ極東モデラーを代表して買わずばなるまいってなモンですよ。


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なお、今回は引きませんでしたが【DT-35】では「緩衝ゴム内蔵転輪」の様々なタイプを5種類も出していて、これらは単に外見の平面的な特徴だけで無く、プラ・インジェクション成形では不可能な「外周リムの内側部分がえぐれた状態」を再現しています。なかなか素晴らしい。

KVの転輪は全て制覇しちゃるぜ!という勢いの【DT-35】ですが、「フルリブの緩衝ゴム内蔵転輪で鏡像タイプ」のものと、「ハーフリブの緩衝ゴム内蔵転輪」はまだ出ていませんね。
ハーフリブ転輪については「これを出さなきゃコンプにはならないゼ?」と伝えてくれるように頼んだので(^^;)、そのうち出るかもしれません。

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