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ソ連軍のマチルダを作る:装甲板を切り欠いたソレマチ(小ネタ)

『それでも町は廻っている』10月よりアニメ化。

ほほぅ『それ町』がシャフトでアニメ化か…。「それ町…?」「ソレ…?マ…チ」な…何か重要なことを忘れているような…!だが思い出せない…ッッッッ!

そうですね。「ソ連軍のマチルダを作る」でしたね。いや別に飽きたとか止めちゃった訳じゃないんですよ?ただホラちょっと他の物を作らなきゃならなかったり作んなかったりで、しばらくお休みしてたんですよ?
その間にも脳内で色々とシミュレーションしたり、タミヤモデギャラでジャンクパーツを買い込んだり、エアーモデリングしたりしてたんで、あながちサボっていたとも言いきれないですよね?ね?

というわけで小ネタ
鉄道貨車上に遺棄されたソレマチで、剥げ剥げの冬期迷彩から冬の終わり頃の撮影かと思われます。丸部分、起動輪基部周りの装甲板が四角く切り欠かれていますね。

東部戦線で使用された
ソレマチは、冬期にはその独特の側面装甲板内部に氷雪が詰まって難儀したといいます。写真の車両はこれを回避する為に起動輪周囲の装甲板を切り取ったのでしょう。前方の、元からある開口部に高さ等を合わせていますが、仕上げがイマイチ雑なのがご愛敬。
このような処置を施した車両の写真は他には見たことありませんが、まだまだ存在した可能性はありますね。

ちなみにこの車両、側面装甲板下部の「サス点検用アクセスハッチ」はタミヤが模型化したのと同タイプの「ヒンジ内蔵式」ですが、その上の土砂排出用開口部は、最前開口部の張り出しが加工省略されたタイプ(以前分類した4番目のタイプ)です。「ヒンジ内蔵式のサス点検用アクセスハッチ」は比較的初期の仕様と捉えられることが多いようですが、実はこの車両と同様の仕様はポツポツ見掛けます。

また、車体後部に補助燃料タンクの基部があるのにも注意。最近どこだったかで「ソ連に行ったマチルダは補助燃料タンクが廃止されていた」とか書いてあったのを見ましたが、出鱈目
ですのでこれは客観的に観測される事実とは異なり、また根拠も示されていないので注意。補助燃料タンク自体も装着してる車両がちゃんとあります。

Tattsun

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