« июль 2010 г. | Main | сентябрь 2010 г. »

август 2010 г.

PIXELS

秋葉原に来て、タイトーステーションの看板を見るといつも『PIXELS』を思い出します。

Taito


|

Miniart から【35039:T-70(r) AND 7,62cm FK 288(r) w/CREW】なんてのも…

出るんですね。このページの画像がそのまんま入るとすると、「T-70M」には砲塔も入って、しかも防盾は鋳造製・溶接製の両方、操縦手ハッチも前期後期が両方、大砲は「ZiS-2」「ZiS-3」のどちらにも組め、フィギュア、弾薬箱、新規のエッチングにリンバー付きと、「全部入り+オマケ付き」って感じで、値段次第ではなかなかお得なキットになりそうな。

んで、何たってリンバー付きなのが非常にヨロシイですね。このリンバーは汎用リンバー・52-R-353M・1942というタイプで、主に76mmクラスの砲、即ち「76.2mm砲 F-22, F-22・USV, ZiS-3, 及び 57mm砲 ZiS-2」あたりと共に運用されました。内部には弾薬を格納出来、76mm砲弾で24発ほど格納出来たようです。また車両による牽引の他、4頭立てで馬牽きも可能でした。

Miniart のキットは、画像を見る限りなかなかの出来。内部の弾薬格納庫などはさすがに再現されていませんが、キャラ的にそこまで求めるのは無茶でしょう。
新規で起こされた例のタイヤホイールも、踏面のパターンなど、結構良さげ。タイヤ側面の放射状のモールドがちとウルサイ感じですが、このモールド付きのタイヤも確かにあるので、Miniart としては他と差別化したかったのかも?

Maq3520

さてこのリンバー、1/35でインジェクション化されたのは実はこれが2例目。最初はマケットが ZiS-2 とセットで出してたんですねー。その出来はというと、道でマケットの社長を見掛けたら首を締めあげてやりたいと思うような出来でした(^^;)。
ところが、捨てる神あれば拾う神ありで(?)、エデュアルドがこのマケットキット用のエッチングセットを出したのですよ。コレがとても良い出来で、マケットキットの内、タイヤしか使わないという、事実上のエッチング製フルキット状態でした。
実のところ、最初に模型化したのはエデュアルドだったと言っても良いかも。

いずれにせよ、これで76mmクラスの大砲を引っ張りやすくなりますね。善き哉善き哉。

|

Miniart から【35099:GAZ-AA FAMILY WHEELS SET】なんてのが…

Zis3koressa

出るんですね。これはウチでネタにしなきゃだなーと思って記事を書いてたんですが、自分で読んでもくどすぎる内容なのでボツに。

Miniart の箱絵には「GAZ-55」「GAZ-03-30」なんていうGAZ-AAのバス系車両が書かれてますが、GAZ-03-30なんて、そんなんレジンキットも出て無いですよ。
一方で、当然書かれるべき「BA-3, BA-6」が抜けてるのが何かアヤシイ。案外「BA-3, BA-6」のフルキットを考えてるのかもしれませんね。で、砲塔を流用して「T-26」あたりに発展させたりして。


それか、箱絵に書いてあるまんま、「GAZ-AA, GAZ-MM, GAZ-55, GAZ-03-30」なんてのを出してくるのかもかも。ま、どっちでもウェルカムですが。

このタイヤセット、タイヤ部分のデータは先に発売されている「ZiS-3, ZiS-5」から持ってきているようですが、金型自体はブレーキドラムやハブパーツ等と共に新規で彫られており、なんか「これだけで終わる」ようには思えない感じです。

|

かあべえ

Kv

スーパーに行ったら、食品持ち帰り用のダンボール置き場にこの箱が積んでありました。
2008年に公開された映画『母べえ』に関連して、十勝甘納豆本舗が製造している菓子の箱、ですな。

映画は未見なんですが、確か、吉永小百合演じるところの「かぁべえ」が、国境を越えて進撃してくるドイツ軍の前に突如として立ちはだかり、飛び来る徹甲弾をことごとく跳ね返しつつ、2日間に渡ってその進撃を阻止した…というような内容だったかと記憶しています。

箱には「キューポラの街」とあります。キューポラ付きのKVというと「KV-1S」或いは「KV-85」ということになりますが、デザインされた「母」の文字は恐らくKVの尾灯カバーを図案化したものだと思われ、サンクトペテルブルグに現存するKV-85が装着している尾灯カバーが、ちょうどこのように上下に小穴が開いているタイプであることから、恐らくこの「かあべえ」は「KV-85」だったのではないかと思われます。ディオラマにする場合には、1943年後半〜1944年頃の舞台設定となりますので、注意が必要。

持ち帰り、在庫しているトラペのKVを入れようと思ったら、箱サイズが合わなかったので、タミヤのBT-7を入れました。「べえてえ」
…というか、もう毎日暑くて暑くて、頭ん中が半分溶けかかってるんですが…。

|

絶対領域に予備燃料タンクを装着したBT戦車

Bt5

昨日、8月5日の新聞朝刊に載っていた写真。

ノモンハンに於いて日本軍に鹵獲されたBT-5ですが、通常はフェンダー上に搭載すべき予備燃料タンクを、フェンダー下面・裏側のいわゆる「戦車の絶対領域
(*1)」部分に括り付けています。

BTのマニュアル等を見てもこのような予備燃料タンクの装着方法は示されておらず、また、通常フェンダー裏にその用途に供するような金具等も見あたらないので、これは現地改造による装備の可能性が高そう。
現在、ノモンハンに残存展示されているBT-5実車のうちの一両は、やはり同様に予備燃料タンクを
フェンダー裏に装着したその状態のまま展示されているようです。或いは同一部隊での共通装備だった可能性も。

なお、同様の例は独ソ戦に投入されたBT-7 1937年型(傾斜砲塔)あたりでも確認できますが、例としてはかなり稀です。
重量的にもタンクの中身は空のハズで、恐らくは装輪走行時に外した履帯をフェンダー上に搭載しやすくする目的あたりかと思われますが、なかなか面白いですね。

(*1) 戦車に於ける、フェンダー裏側又は車体側面張り出しと、履帯の間の部分を指す。露語:アブソリュートナヤ・テリトリヤ。

 

|

« июль 2010 г. | Main | сентябрь 2010 г. »