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ソ連軍のマチルダを作る:ターレットリング・ガード

ターレットリング・ガード

Matilda40_5 写真はソレマチとしては比較的有名どころのもので、1943年10月に撮影された、第5機械化軍団所属車とされるもの。CSですね。ICM から発売予定だったマチルダの箱絵はこの車両のマーキングでした。

で、今まで気が付かなかったけどこの車両、ターレットリング・ガードが装着されてますね。操縦手ハッチ横から後方に向かって、低い屏風状のガードが確認出来ます。オーストラリアに送られた車両ではよく見ますが、ソレマチで確認出来るのはこの車両くらいじゃないかな。
撮影時期も遅いし、かなり後期の生産車であろうとは思うんですが、それにしてはサイドスカート開口部の処理などは比較的早い時期の特徴を有していて、全くマチルダは読みにくい。

この車両、エンジンデッキにはドラム缶、車体サイドには泥濘脱出用の丸太を積んでおり、ワイヤーロープのアイも丸太の横に見えるなど、かなり「わかりやすい」記号にあふれており、そのうえターレットリング・ガードというマニヤ的オマケポイント付きという、誠に模型映えしそうな仕様ですね。まぁ今回私はコレにはしませんケド。

そういえば、『バラトン湖の戦い』に載っている、ブダペストの集積場で撮られた「ドイツ軍ボイテ仕様、三色迷彩のソレマチ」とかって誰か作らんのかね。かなり「白箱」っぽいネタで、迷彩塗装が上手く決まるとカッコイイと思うんですが。

※ 画像は『ТанкоМастер』No. 6/1999 より。

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