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八角形の砲塔ハッチをもつ【T-60】

HPの方のコンテンツにしようと思ってたんですが、情報が少なすぎるのでこちらのネタに。

T60ソ連軍軽戦車 T-60 の砲塔は、八角錐の頂部を切り取った形状であり、砲塔天板もまた八角形ですが、砲塔ハッチに関しては円形のもの(極初期は丸い平板、後にはプレス製?でエッジに丸みを帯びたタイプ)を装備しているのが基本です。

しかしながらごく稀に「砲塔ハッチも八角形」のタイプを備えた車両が存在するのです。写真の車両がそうなんですが、コイツが謎です。
特定の工場製車両に固有の装備なのか、またどういう意図で発生したのか等々、解説された資料は未だ眼にしたことがありません。謎だ。

写真が残る八角ハッチ車両の特徴では…

・掲載した写真の車両では左フェンダーの収納箱が細長いタイプになっている。
・一方、一般的な大型の
フェンダー収納箱の車両にも見られる。
・掲載した写真の車両では、排気管は後部に延長されたタイプでは無い。
・砲塔に増加装甲を施した車両にも見られる。
・砲塔にスローガンを描いている車両があり、
視認出来る部分では【м Горькийと読める。これが【Максим Горький = マクシム・ゴーリキーだとすると、ゴーリキー市(マクシム・ゴーリキーの生誕地)にあった GAZ 製である可能性も??

などなど、現在のところ情報は断片的であり、今後の資料の発掘を期待したいところであります。あと1/35でのビシッとしたキットの発売も。

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