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【ソ連重戦車 IS-3 / IS-3M】ヴァエンナヤ・レトピシィ シリーズ

Mcs050 最近活発にリリースされているヴァエンナヤ・レトピシィの「装甲博物館」シリーズ。その#15。今回は大増150ページで通常の3倍近い厚さですよ。

ソ連重戦車 IS-3 及び IS-3M についてその開発、構造、戦歴等を詳細に解説しており、いつものようにマニュアルからの豊富なイラストや実車写真、図面等が掲載されています。
特にマニュアル・イラストは実寸法が記載されているものも含まれており貴重。また、恐らく工場由来と思われる構造図や断面図も掲載されていて、これも各部寸法を追うのに役立ちそう。砲塔に関しては各アングルで切った断面図も載っているので、これさえ有れば「アレでナニなタミヤ IS-3 の砲塔」もズババンとアップデート出来るかも知れません。
また、派生自走砲の「ISU-152 1945」についてもサラッと触れています。

私にとっての IS-3 は「1945年まで」なので知らなかったんですが、1948年頃に開発された、装填手ハッチ装備の曲射銃システム「TKB-450A / TKB-451(改造されたAKサブマシンガンにドイツのVorsatzみたいな曲射銃身が付く)」がなかなか格好良くて気に入りました。コレは是非とも「アホ毛銃」と呼びたいですね。

Ahoge本文はロシア語、キャプションのみ英文併記といういつものスタイルですが、まずは IS-3 / IS-3M に関する必携資料と言えそう。とりあえず見かけたら買っとけーって感じでしょうか。

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