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新たにサルベージされたT-34 1942年型

missing-linx等で既報ですが、2007年5月3日、ロシア連邦のプスコフ州(サンクトペテルブルグの南西、エストニア、ラトヴィア、ベラルーシと国境を接する)の湖から新たなT-34が引き揚げられました。六角砲塔の1942年型で、砲塔はいわゆるハードエッジ。排気管カバーは鋳造製の柏葉型。起動輪は表面ディテールが少ないタイプなどなど。

水中12mほどの泥炭層に埋もれていたそうで、酸素の少ない状態であった為に外観は非常に状態が良く、65年を経過してなお沈んだ時のままに近い状態を維持しているのは驚きです。ざっと水洗いして燃料を入れれば走り出しそうな。
内部から乗務員の遺体は発見されず、脱出したのではないかとのこと(地元のTVでは、この戦車に乗っていたと言う元乗員の証言もあったそうですが、コレはちょっと眉唾かも)。

プスコフ州では以前もほぼ同じ仕様のOT-34が揚がっており、また最近クビンカでレストアされた「スナイパー号」も近似の仕様。皆同様に冬の湖沼を渡河中に誤って沈没というパターンですが、まだまだ揚がりそうですね。

http://www.pln-pskov.ru/photo/photoreport/41184.html

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