T-60 小ネタ

■ 起動輪の穴は何のため?

T-60, T-40, T-30, T-70系戦車の起動輪には2つの丸穴が開いています(4つ開いているタイプも有り)。
この穴は、最終減速機(フャイナルドライブ)カバー表面にある「潤滑油注入プラグ」にアクセスする為のものです。
下図は T-70, SU-76の整備マニュアルから。

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最終減速機カバーは線対称になっており、装着した状態で上に来るものを「注入ポイント」に、下に来るものを「ドレン(排出)ポイント」として使用します。
メンテナンス時には、ドレンプラグを緩めて古いオイルを排出し、ディーゼルオイルでクランクケースをすすいだ後、2箇所の潤滑油注入ポイント(図中 9と10)から潤滑油を充填します。【プラグ9】の方は、ドライブシャフトのギヤとベアリングの潤滑用。【プラグ10】の方は、出力軸のベアリングの潤滑用で、起動輪の穴は【プラグ10】にアクセスする為にものになります。

Miniart T-60の最終減速機カバーは実車の形状を良く再現しており、上記のプラグ類もきちんと存在します。後方の2つは抜きの関係でややモールドが甘くなっているので、適当な六角ボルトに植え替えるとベターですが、まぁそこまでしないでも良いか。
このパーツ、T-70系キットにも移植出来るかなー?

T60finaldrive


■ 前照灯問題

Miniartの T-60キットには透明プラのレンズ入りで前照灯パーツがセットされていますが、インストでは前照灯と警笛(ホーン)を装着するか、あるいは警笛のみを装着するかを選択するようになっており、「塗装ガイド(インスト掲載のカラー図)を参照して選択してちょ」との指示があります。

T60inst

実際の記録写真を見ると、工場等で撮影されたオフィシャルな写真では前照灯も警笛も装着していますが、戦場写真では前照灯は無く「警笛のみ」の車両が多く見られます。これは、独ソ戦の開戦後、工場疎開やインフラの混乱などにより電気機材の生産と供給が滞った事が原因で、1941年後半〜1942年前半に生産されたソ連戦車の多くはヘッドライトが未装着でした。
1つ前の記事に載せた T-30砲塔搭載の T-60も「警笛のみ」ですね。

更に、第264工場製の T-60では、生産後期になると前照灯のみならず警笛も未装備の車両が多く見られ、その場合には土台の装着金具自体がありません。
3つ前の記事に貼った第264工場製の T-60写真の車両がそれで、2両ともに前照灯も警笛も未装備です。

従って、Miniart【35219:T-60(第264工場製)ソビエト軽戦車 フルインテリア / T-60 (Plant No. 264)】を作る際には、インスト指示の「前照灯と警笛」or「警笛のみ」の他、どちらも装着しないというオプションもまた採用可能ということですね。

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Miniart【T-60・T-30砲塔搭載型】を発表!

本日より開催の「2017 第57回 全日本模型ホビーショー」にて、Miniart・T-60シリーズの新たなバリエーションのパネル掲示がなされた模様。

■【35241:T-60・T-30砲塔搭載型 フルインテリア / T-60 T-30 TURRET INTERIOR KIT(仮称)

来た来た来た!やっぱり来たよーっっっ!
これは GAZ製 T-60の車台に、疎開する第37工場から供給された T-30の砲塔を搭載したバージョン。1941年11月7日に行われた赤の広場でのパレード時に撮影された写真が有名ですね。
謂わば「量産型ザクに旧ザクの頭部を載せた」みたいなもんで、スマートな円錐形砲塔が T-60車台に良くマッチしてて違和感が無くカッコイイ。T-60は T-40系の水陸両用を排したバージョンだなーとあらためて感じますね。

そしてこのバージョンが発売されたということは、この砲塔と足廻り及び内装パーツを流用して、T-30戦車】【T-40水陸両用戦車】【T-40S戦車の発売はほぼ間違い無しっ!…と見て良いんじゃないかなーと。Miniartのことだから。
いやぁ、喜ばしきかな。

T60_t30

画像は『T-60とその派生型』(ユーリイ・パショーロク 著:タクティカル・プレス 刊)より。

 

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MiniarmからT-70砲塔とか色々

レジン製ディテールアップパーツを多く出しているMiniarmが、大戦中のソ連戦車用パーツを幾つかアナウンスしました。

【B35032:TURRET T-70 SOVIET LIGHT TANK INCLUDES DRIVER'S HATCH】
【B35033:T-40 / T-60 / T-70 ROAD WHEELS】
【B35034:T-30 / T-60 / T-70 SPIDER WEB WHEELS】

Miniarm_t70_01

T-70砲塔はロシアのレジンメーカー【コンプレクト・ジプ】からも出てましたが、カッチリとしたMiniarm製もなかなか良さげ。溶接表現とかは一寸あっさり目かな。操縦手ハッチも付属するようですが、主砲防盾が初期の鋳造製なのに対して操縦手ハッチは後期仕様になっており、これはややチグハグ。まぁオマケとして割り切れば。

Miniarm_t70_02

転輪類は Miniartの T-60が出た今どうして?…という感じですが、実は Miniarmは 2010年頃にソ連軽戦車のレジンキットを幾つか出す予定だったようで、これらはその時にお蔵入りになったパーツが復活したものかも。

その他、T-34用の転輪セット類もあれこれ。

【B35154:T-34/76 STEEL ROAD WHEELS SET (EARLY)】
【B35155:T-34/76 STEEL ROAD WHEELS SET (LATE)】
【B35156:T-34/76 SPIDER WEB ROAD WHEELS SET (NARROWER TIRES)】
【B35157:T-34/85 SPIDER WEB WHEELS (LATE)】
【B35159:T-34/76 PRESSED ROAD WHEELS SET NARROWER TIRES】

B35156B35159はゴム部の幅が狭い「BT-7用のタイヤゴム(恐らく)」を流用した40穴・幅狭ディッシュ転輪」&「40穴・幅狭鋳造転輪ですね。
両転輪については「コチラコチラ」を参照。

Miniarmはこの後もT-34用の各種パーツ(誘導輪とか排気管カバーとかのバリエーション)を色々と出す予定みたいです。

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【BLITZSCALES 2017-09】

フリー(無料)のPDF・モデリングマガジンBLITZSCALES 2017-09の配信が始まっています。
出来がどうだか知りたかった新製品の写真も多く、楽しい。MiniArtの T-60も載ってますよー。

https://www.blitzscales.com/

Blitzscales2017_09

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Miniart T-60 どれを買ったらいいんじゃろ?

Miniartからは現在までに3タイプの T-60が発売又はアナウンスされています。どれか1つくらい買ってみるかなーと思った場合、或いはどのモデルにするか迷うケースもあるかと。
実際のところ外観上で一番目立つのは「転輪の違い」なので、迷った場合は「好みの転輪のタイプ」で選ぶのが素直かもしれません。

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35215:T-60 初期生産型 ソビエト軽戦車 フルインテリア / T-60 EARLY SERIES

プレス&溶接製・ディッシュ転輪 装備。
この転輪はT-40水陸両用戦車から受け継がれた直径515mmのもので、「フロート(浮き)」転輪とも呼ばれる(恐らくは水陸両用戦車用に中空で浮力を持つ為)。生産当初から採用。
誘導輪は転輪と同形状だが、直径がやや小さい460mm。

Gaz

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35219:T-60(第264工場製)ソビエト軽戦車 フルインテリア / T-60 (Plant No. 264)

緩衝ゴム内蔵型転輪 装備。
T-34の鋼製転輪と同様、ハブ周囲に緩衝用のゴムが内蔵されたタイプ、鋼製リムで、外周にゴムは装着されていない。1942年4月から採用。
キット付属の誘導輪は、ゴムの省かれた直径460mmの鋳造製。

264

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35224:T-60(第37工場製)初期型フルインテリア(内部再現)/ T-60 PLANT No.37 EARLY SERIES

鋳造製スポーク転輪 装備。
直径は515mm。ディッシュ転輪よりも生産が容易で、第37工場では当初から装備された。
誘導輪は転輪と同じものが使用されている。

37

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また、使用された戦線別のイメージでザクッと言うならば、キットそのままの仕様で組む事を前提とすると…

35215:T-60 初期生産型 ソビエト軽戦車 フルインテリア / T-60 EARLY SERIES………1941年冬のモスクワ攻防戦あたりから。
35219:T-60(第264工場製)ソビエト軽戦車 フルインテリア / T-60 (Plant No. 264)………1942年春以降のスターリングラード地区や南部戦区周辺。
35224:T-60(第37工場製)初期型フルインテリア(内部再現)/ T-60 PLANT No.37 EARLY SERIES………1942年春以降の様々な戦区で広く使用。

…といったイメージでしょうか。あくまでザクッと言うと…ですが。第264工場製の「緩衝ゴム内蔵型転輪」は1942年春の採用なので、その辺だけ注意が必要ですかね。
なお、T-60が主に活動したのは1941年冬〜1943年頃ですが、レニングラード戦区・カレリア戦区では1944年秋頃まで使用されていたそうです。

※ 前回記事の終わりに書いた内容を独立させて加筆しました。画像はMiniartサイトから引用。
参考文献:『T-60とその派生型』(ユーリイ・パショーロク 著:タクティカル・プレス 刊)

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Miniart【35219:T-60(Plant No. 264)】

Miniartから、T-60のバリエーション35219:T-60(Plant No. 264)がアナウンスされました。相変わらず矢継ぎ早な展開。
今回は第264工場生産型。…と言われたって何処だよ第264工場って!何がどう違うんだよ!と思う方が圧倒的に多いんじゃないかなと。

Miniartは販売数を増やす為にバリエーションを多く展開するのが常ですが、T-60のような言っちゃえば「脇役」的アイテムで工場別の仕様差異をガッツリ再現してくるというのは、必ずしも一般ユーザーが望む商品態様とは合致していない…かもですね。
ただ、スケールモデルとしては最新の考証を反映した意欲的なものであり、モールドやパッケージングも上質で、今後少なくとも10年は T-60モデルの決定版であり続ける事は確実でしょう。「脇役」的アイテムだからといって手を抜いてお座なりな出来のキットを出されるよりは、千倍も良いです。

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第264工場はスターリングラード地区にある工場。「スターリングラード・トラクター工場(STZ)」「バリカディ工場」「赤い十月(冶金)工場」が市の中心部で各々隣接しているのに対し、第264工場は少し離れ、ドン河を30kmほど下った「サレプタ」という地区にあります。
元々は「スターリングラード造船所」なので、河川舟艇等を製造していましたが、戦時下には陸戦兵器の製造も行い、T-34の車体装甲板や砲塔を製造して STZに供給した事で知られています。STZ製のT-34というと「頬が削がれた砲塔と顎の尖った防盾」を思い起こしますが、アレが第264工場製砲塔です。

T-60については1941年12月から「赤い十月(冶金)工場」と共同で製造を開始しました。
当初は GAZ製と同仕様で生産を行っていましたが、独軍の侵攻に伴って 1941年後半から多くの工場がウラル地方等に疎開を開始、その影響で部品や部材の供給に混乱をきたす状況に。その為、第264工場では独自の改修を実施。T-34のいわゆる「鋼製転輪」と同様にハブ周囲に緩衝ゴムを内蔵した転輪や、これもやはりT-34のものに類似した単純な箱形形状の工具入れ、単純な形状のハッチ類などが五月雨式に採用されました。
1942年7月、T-34の生産に注力する為に第264工場に於ける T-60の製造は終了しますが、その生産台数はメインの GAZに次ぐ2番目の数量だったそうです。

今回の Miniartキットは緩衝ゴム内蔵型転輪」「箱形工具入れ」「八角形ハッチ」「角形カバー付き操縦手ハッチ」「直径460mmの鋳造製誘導輪等、第264工場製 T-60の外見的特徴を余す事無く再現しています。更に、車体側面装甲板は後期の「溶接接合式」に改められたタイプが新規に起こされており、スキがありません。素晴らしい。

T60_hull


キットは上記のように、第264工場製 T-60の特徴「全部入り」ですが、実際の車両の仕様は生産時期によって様々で、例えば下の車両は「八角形ハッチ」「箱形工具入れ」装備ですが、転輪は鋳造製スポーク転輪です。

T60_264zd_01


一方、下の車両では「鋼製転輪」「箱形工具入れ」「直径460mmの鋳造製誘導輪」装備ですが、砲塔ハッチに関しては円形ハッチで、操縦手ハッチも角の丸いカバー付きです。

T60_264zd_02


『T-60とその派生型』(ユーリイ・パショーロク 著:タクティカル・プレス 刊)によれば、第264工場製の T-60は、様々な工場からの部品や部材 300種以上の組み合わせで生産されていたそうなので、実車写真を再現するも良し、自分好みのパーツを組み合わせて「ぼくだけの最弱第264工場製 T-60」を組上げるのもまた良しでしょう。

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L.L.Bean【グローサリー・トート】

L.L.Beanの定番「ボート・アンド・トート・バッグ」を購入したのは、新卒で入社して間もなくの頃。会社帰りに同期の友人と上野のアメ横へ行って並行輸入品を買いました。値段は確か当時 3,500円くらいだったかなぁ。
とにかく頑丈なので色んなシーンで活用して、近年は『May-Q同盟』の静岡備品入れとして(^^;)、静岡に持って行くなど現役ですよ。

そんな L.L.Beanのラインナップにグローサリー・トートというのがありまして。
「グローサリー」は食料品の事なので、食料品用トート、要はいわゆる「エコバッグ」的なモノですね。スーパーで買い込んだ食材を詰めて肩掛けで運搬するみたいな。「生成り」のものが以前からあったんですが、今年の新色で「ネービー」が発売されたので、ついポチッとしてしまいました。

Grocery_tote_01


綿100%製で、11オンス。良くある(例えば雑誌の付録のような)エコバッグ的なものに比べ、生地にずっと厚みが有ります。各部の構成はトート・バッグに準じているので重量物の運搬でもビリビリっと破けたりする事は無いでしょう。ただし、トート・バッグのように中身が入っていない状態での自立はせず、あくまで「コンパクトに畳んで携帯し、必要時に取出して運搬に使用する」という使い方を想定したアイテムですね。

サイズは「高さ37 x 幅45 x 奥行き17cm」で、一般家庭2〜3日分くらいの食材なら楽々入りそう。モデラー的な尺度では、ドラゴンの標準的大きさのキットの箱が2つ楽々入って、まだ左右&上部に余裕があるって感じですね。

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本体には「L.L.Bean」の文字がグリーンの刺繍で入っており(片面のみ)、これはもうトート・バッグ界隈では最強でしょう。ガシガシ使いたい所存。

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ザリガニフェスティバル 2017

今年も IKEAで「ザリガニフェスティバルを開催中!とのことで、IKEA 新三郷店まで。

今回は、昨年も食した「ザリガニパエリア」と、ザリガニの塩茹で単品3匹の「ザリガニプレート」を注文。都合5匹を堪能。

新商品で、トウモロコシ、ジャガイモ、ソーセージと一緒に煮込まれた「ザリガニ・ケイジャンスタイル」にも惹かれたけど今回は見送り。開催は明日までなのでまた来年だなー。今年はちょっと出遅れました。

食後、台所関連の小物を幾つか購入。

Zari_2017

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【ミクーリン M-17 ガソリンエンジン】

前々回のエントリーにて「1/35で多く立体化されているソ連軍車両搭載エンジン」について書きましたが、逆に結構使われたのに殆ど立体化されていないエンジンというのもありまして。ミクーリン M-17 ガソリンエンジンがそれです。

【M-17】はドイツの航空機用エンジン「BMW VI」をソ連がライセンス生産したもので、ベリエフ MBR-2飛行艇,ポリカールポフ I-3 複葉戦闘機,ツポレフ TB-3 4発重爆撃機あたりが搭載したエンジン。
その車載型である【M-17T】は BT-7,T-28に、【M-17L】は T-35に、更に V-2ディーゼルエンジンの不足時には T-34にも搭載されたというメジャー所であるにも関わらず、今まで殆ど立体化されてません。いや「殆ど」と書いたのは私が知らないブツが存在する可能性を見越しての表現で、知りうる限りでは1/35の立体化は皆無です。何たるちあ。

M17t

 

タミヤ1/35の「BT-7」は、車内のエンジン隔壁が再現され、エンジンハッチも開閉選択式という「ほれほれ、サードパーティーからエンジンキット出し放題だぞよ」仕様だったので期待してたんですが、結局何処からも出ませんでしたねー。CMK辺りが出すと思ったんだけどなぁ。
ロシアのガレージキットメーカーこそは出すべきだと思うんですが、今の所そのような情報は入ってきてません。まったく何たるちあ。

…とここまで読んで、『あれ?旧 ICM製の T-28と T-35には簡単な出来ながらエンジンが再現されてたよね?それをディテールアップすれば良いんじゃね?』と思った方も居られるかもしれません。実は私も以前はそう考えてました。ところが!いざ ICMパーツを見てみたところ!あれって全然 M-17じゃ無いんですよねー。再現度こそ低いけど V-2エンジンなのですよ…。ダメじゃん…。

昨今はエンジン含むインテリア付きキットが多くリリースされてますが、BT-7,T-28,T-35あたりは新規で出る可能性は低いでしょうね。T-28,T-35はトランぺッターから出ましたが(未所有)エンジンパーツは入ってませんでした。ズベズダのT-35も同様です。どうやらガレージキットメーカーからのリリースを待つしか無いみたいです…。

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ついでにBT-2,BT-5の搭載エンジンとその1/35での立体化について。

BT-2の搭載エンジンは【リバティー L-12 ガソリンエンジン】と、そのソ連でのライセンス生産型【M-5 ガソリンエンジンBT-5の搭載エンジンは【M-5 ガソリンエンジンです。

このうち【M-5】については、かつてロシアの(?)謎メーカーからレジン製キットが出ていました。謎メーカー1/35【BT-5 ENGINE & GEARです。
これは20年以上前に市川の「MAXIM」さんで購入したもので、M-5エンジン本体, トランスミッション, その間の冷却ファンのセットで、ズベズダの BT-5用として作られた物でしょうね。
パッケージもメーカー名も無く、プリミティブなペラ紙のインストが付属するのみという内容ながら、中々どうして出来はそこそこよろしい。…と言っても、エンジンハッチとミッション上部のメッシュを通してチラ見えしそうな範囲のみの造形なので、エンジンルーム内をガッツリ再現するとかならば、ラジエター等、相当部分を自作する必要があります。
色々と正体不明キットではありますが、以前 ebayに出品されているのを見た事があるので、世界規模ではそこそこ流通していたのかも?

Nazo_m5

 

【リバティー L-12】は、そのものズバリは無いと思いますが、CMKから、英国・ナフィールド社によるライセンス生産型で「クルセーダー巡航戦車」に搭載されたタイプが3130:Nuffield Liberty Mk.IIIとして出ています。
CMKなのでこれも出来は良いですね。細かい補器部分をアレでアレしてやれば【M-5】に化けさせる事も可能かと。

Cmk_l12

余談ながら、「巡航戦車」と聞く度に「今晩わぁ〜ジュンコゥです」と桜田淳子の声真似が頭の中でするのを止めたいんですが、どうしたら良いでしょうか。

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丸善 池袋店

所用で池袋。んで、ついでに「ジュンク堂書店 池袋本店」に寄って新刊本や模型誌をチェックしたり。
ところで、ジュンク堂書店に行く度に「今晩わぁ〜ジュンクです」と桜田淳子の声真似が頭の中でするのを止めたいんですが、どうしたら良いでしょうか。

その後、歩いているといきなり電車の「頭」だけが眼に入る。最近オープンした丸善 池袋店の店頭ディスプレーで、京急系と西武系車両の実物フェイスだそうな。店内には東急系もあった。カフェも併設されていてなかなかにオサレだけど、でもまぁわざわざココでお茶はしないかなぁ…。店内は、まぁ「丸善」って感じ。

Maruzen

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